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2019年7月12日 (金)

シーイング悪し! 木星

前回の土星と同じ日の木星です。
あまりにもシーイングが悪くてスタックすると
ひび割れだらけ。
オートスタッカートのAPを一番大きいヤツで3つ
だけ指定してようやくまともな画像に。

今回、惑星用のコントラストフィルター
(たぶん眼視用)を使ってみた。
笠井トレーディングのムーン&スカイグローフィルター
というモノ。
モニターで見ると、たしかに若干コントラストが
上がって模様が濃く見えるような気もするけど、
画像処理的にはどうかな~? 
今のところまだよくわかりません。

Hp_20190712162401

GRSがギリギリ見えてます。



2019年7月11日 (木)

シーイング悪し! 土星

一日中曇りだったのに夕方は晴れ。
GPVはこれから曇り予想だけど一応準備する。

月方向は雲がかかっていて撮影不可。
木星も微妙なので先に土星を狙う。
低空でかなりユラユラなので少々待機。
少しでも高度が上がってシーイングが落ち着くのを
期待するが、だんだんと悪化。
さっさと撮っておけばよかったな~と反省しながら
とりあえず1ショット。

Hp_20190711192401

出来が悪い時の必殺技、「小さく仕上げる術」にて
ボケボケをごまかす。

梅雨の合間、わずか1時間程度の晴れ間でした。






2019年7月 9日 (火)

GOTO MX-HD そろそろ発売!

今更ですが、そろそろ発売みたいなので。


五藤の新型架台、その名も「MX-HD」

Img_5171

Img_5170


今、老舗メーカーが出すのだからその性能は
想像に難くないでしょう。
メーカーサイトにはまだ書かれていないので、
「あの場」(CANP)に居た方しか知らないと
思いますが(一部、ブログ等で紹介されては
いますが)、なんとこの赤道儀、音声操作が
できるのです!!
「M42、導入!」とか言うとちゃんと動く!
どこまで細かい操作ができるかは今後の期待大
だが、コントローラーでできる操作すべてが
できれば超便利ですね。
撮影現場はうるさくなりそうでうすが、、、。

「導入!」から始まって、
「ちょい北、いや、ちょい南」
「方位確認するから東西に振って」とか。

5台も揃ったら結構やかましいぞ。

さらに問題は一人で複数台を扱う場合。
どれがどれだか解らなくならないように名前を
付けるのが手っ取り早いでしょう。
さて、どんな名前を付けましょうか。

「1号機、行け!」とかならまだ良し。
「アンドロメダ」「カシオペア」とかもありそう。
人によってはアイドル系もありだろう。
「みーちゃん」「ゆいぽん」「なーこ」って。
先生系もいいかな?
「詩織先生~、プレアデス星団が見たいよ~」とか。

次々と天体を導入する観望会なんかだとかなり
騒がしそう(笑)

未来はもう、すぐそこだ!


※ 文中の人名、愛称は「欅坂46」のページを
 参考にさせていただきました。
 だって、今風な名前とか思いつかないもん。




2019年7月 8日 (月)

M27

梅雨真っただ中! なのでちっとも晴れません。
練習がてら、先日撮影したM27の暫定処理。

HαとOⅢのナローですが、OⅢ撮影中に曇って
しまったので圧倒的に枚数が足りません。
なのでよく見ると微光星が真っ赤です、、、。
梅雨明けしたら撮り増し必須ですね~。


Hp_20190708203501

炙ると荒れるので超アッサリ仕上げです。




2019年7月 5日 (金)

ジコチューで行こう!

少々遠回りな話をします。

FMで乃木坂46の「ジコチューで行こう!」という
曲が流れていました。
よくよく聞いてみるとなんだか天体写真撮る人達に
ピッタリな歌詞。


サビ部分を一部抜粋

この青空を無駄にはしない 夕立もきっと来るだろう
今しかできない事がある
絶対
どんなに呆れられても 思い通りにやるべきだ
嫌われたっていいじゃないか
マイペース マイペース

この瞬間を無駄にはしない 人生あっという間だ
周りなんか関係ない
そうだ
何をいわれてもいい やりたいことをやるんだ
ジコチューだっていいじゃないか
マイウェイ マイウェイ


う~~~ん、微妙に沁みる歌詞だ。
そうだよな~。やりたいことはやるべきだよな~

そもそもなんで自分が天体写真を撮り始めたのか?
考えてみた。
40年も前、今と違って、真っ暗な山でキャンプした時、
「曇か?」と見間違うほどクッキリと見えた天の川。
コイツを写真に収めたい、と思ったのが最初。
ところが超広角レンズは非常に高価で、中高生には
高嶺の花。
さらにだんだん酷くなる光害にも悩まされ、
徐々に月や惑星、望遠レンズで撮る星雲星団へ
シフトしていったのだ。まあ望遠レンズも高いけどね。

そして数十年の中断の後、デジタルで天体写真復帰。
相変わらず長めの焦点だけどね。
それでも「天の川を撮りたい!」という願望はあったから
何度かチャレンジ。

「昇る天の川」

不満はあるけどフィルム時代には考えられなかったほど
写っている。
なぜ不満を感じるかと言えばもっともっと綺麗に
写っている写真が、世の中にはたくさんあるからだ。
もちろん撮影者の技量もさることながら、空の暗い
場所への遠征は必須だろうが、その辺はやる気の問題。
そして願わくば高性能なカメラがあればなお良し。
広角に強い「フルサイズ」ならもっと良し。
で、定番な改造6Dをずっと検討していたんだけど
ニコン党だったので、レンズが全部ニコン用なんだよな~
アダプターで使えることは使えるんだけど、いまいち
使い勝手がわるくて、、、。

という背景があることを踏まえて。
毎日高温多湿な梅雨らしい気候が続いています。
ポチリヌス菌が蔓延しているのは想像に難くない。

そんな訳で「ニコンD810A」がやってきました(笑)

Img_5239

さあ、ここでもう一度乃木坂46の曲を聴いてみよう

♪ この瞬間を無駄にはしない 人生あっという間だ
  周りなんか関係ない
  そうだ
  何をいわれてもいい やりたいことをやるんだ
  ジコチューだっていいじゃないか
  マイウェイ マイウェイ

同世代の秋元康氏からのメッセージです(笑)




2019年6月26日 (水)

木星

久しぶりに晴れました\( 'ω')/

肉眼で星を見ると割と瞬きが少なく、なんとなく
良さげな感じ。
と言う訳で惑星狙いでGo!

が、モニターを見るとガッカリ。
タプタプ、フヤフヤで細部が全く見えません。
SNSを覗くと、各地でシーイングが悪いらしい。

とりあえず5File+カラーだけ撮って終了。

PiPPとAS!3で30%くらいまで削り込む「大吟醸」
処理を施してみるが、、、

20190625lrgbhp

やはりいまいち、、、。
でも、まあ冬の悪気流に比べれば模様もよく見えるね。

衝も過ぎたので、遅い時間になるとだいぶ西の低い空に
見えるようになりました。





2019年6月19日 (水)

木星

CANP遠征の為、処理が遅くなってしまいました。
6/13の木星です。
いままで、あまりにシーイングが悪く、撮る気にも
ならなかったので、実質的に今期初の撮影。
衝になってようやくか~。

20190613hp

撮影時はかなりタプタプユラユラで、あまり期待して
いなかったのですが処理が進むにつれ、模様が浮き出て
きました。
雲が多く、なかなか連続して撮影できなかったので
ゲインを上げ、1ファイル60秒に短縮して速写。
かろうじて連写できた3コマをデローテーション。

大赤斑がど真ん中にきました。


2019年6月18日 (火)

危険な街 秋葉原(CANP2日目)

「煩悩」

それは人の心をかき乱す欲望である。
その中でも大きいのは金や物に対する欲。
当然自分も煩悩のカタマリであるのは間違いないが、
長年の修行の成果もあり、その大部分を封じ込める
事に成功しているし、それが大人というものだ。

という話は置いといて、、、

CANP 2日目。
研究発表の裏にはどうしても「魅惑的な機材」がある。
観測所、巨大望遠鏡あたりは「いいな~」ぐらいで
すむのだが、カメラレンズ、小型望遠鏡、先進の小型赤道儀
あたりの話になるとなまじ手が届く存在だけに
「必要だ」「欲しいと思っていた」という感情がじわじわ。
手元にスマホがあったりするので「いくらだっけ?」
という疑問も即解決だ。

まあ、そんなこんなで2日目も終了。
帰りの新幹線まで時間があったので秋葉原に行ってみる事に。
このCANPで知り合った(ネット上では既にやりとり有り)
M川さんとご一緒。
このM川さん、実はかなり危険な方。
電車でカメラなんかの話で盛り上がり、煩悩の殻にヒビが
入ったところで「キタムラに寄りましょう!」との誘惑。
そこは中古カメラショップ。
小さい店舗ながらカメラ、レンズがぎっしり。
しかも店員さんが5~6人もいるし。
こんな規模の店は仙台にはありません。
「このカメラ買って、改造しても〇〇円で収まるな。」とか
「一般撮影用にこのレンズがいいな。」とか瞬時に頭の中が
計算モードに。
が、ここは奇跡的にこらえる(笑)
この段階で、煩悩のカラはヒビだらけどころか一部穴が
空いた状態。

その足でスターベースへ。

Img_51722
そして件のM川さん、わざわざ店長さんを紹介して頂く。
タカハシONLYの店かと思いきや、各社の製品がずらり。
この「ずらり」がくせ者。
「小型望遠鏡はどれがいいかな?」という悩みは以前
このブログで紹介。
Borgは最近売ってないからあきらめがつくとして、
FL55SSもFS60CBも新顔のRedCatも目の前にある。

ついに
「この赤道儀は案外小さいな。スカイメモよりこっちの
ほうが携帯性がいいかも」とか
「EM200って重いイメージだったけどそうでもないな」
「AXJも実際にみるとスリムだな」
「CCA250、デカいけどギリギリ運べそうだな」
あげく
「買えないほど高い訳でもないな」とか
「人生あっという間だ」とか
だんだんと変な思考になってくる。
もはや煩悩全開で金銭感覚もマヒしてるし。

「そろそろ帰る時間だ。」
我に返った。危なかった(笑)

「またどこかのイベントで会いましょう!」と
東京駅でM川さんとお別れ。

まだちょっと時間があったのでてんぷら食いながらビール
飲んでたらかえって腹が減ったのでカレーうどん食って〆。
新幹線に乗って、一瞬寝たかな?と思ったらもう仙台着。
長いようで短かった。短かったようで濃かったCANPの旅、
これにて終了。

絡んでくれた皆様、ありがとうございました<(_ _)>





2019年6月17日 (月)

「CANP'19」 参加

Img_5168

「CANP」
CCD Astronomy Network Partyの略だそうです。
ざっくり言うとデジタルな手法で天体写真を撮る人達の研究会。
自分は去年存在を知ったばかりですが、なんと20年以上前から
続いているそうで、驚きです。
会場を見渡せば、約100名の参加者の大部分が天文誌などで
お見掛けする有名人ばかりでビビりまくり、、、。
SNS上でしか存じ上げない方々とも実際にお会いできて
よかったです。

講演の内容は一見目新しいものではなく基本の基本なのですが
誌面やネット上では解らない「最後の一手」的な話が聞けて
大変参考になります。
さらに技術的な話ばかりではなく、いかに美しく撮るか、
とか、いかに楽に撮るか(笑)とか、多岐に渡った内容で
うっかりトイレにも立てません。

懇親会では天文誌の編集人のフォトコン(フォトギャラリー)
の裏話の講演があったり。
これは「これが入選の秘訣」というよりも「これはダメよ」的
な内容。
「こうやって絞り込んでいきます」という具体的な話に
一同「へ~~!」
自分的にはメジャー天体の扱いと応募サイズの話は目から鱗
でしたね~。

二次会では同宿、近くの宿、近くに住んでいるメンバーで
飲みながらさらに濃い話。
名刺交換ならぬ「友達申請」は現代風ですな~。
天文やってなきゃ出合いそうもないメンバーでの飲み会は
楽しいです。

※ この会の特性上、あまり具体的な事は書けないので
  あっさりした表現になっています。
※ 職業とか名前とか公表していない方もいらっしゃる
  ので、あっさりした表現になっています。
※ 所有機材等が極秘の方もいらっしゃいますので(笑)
  あっさりした表現になっています。

次回、秋葉原編に続く



2019年6月14日 (金)

「月」 & 「土星」

久しぶりに晴れた!

と言う訳で、とりあえず「月」。

20190613lrgbhp

この拡大率だと問題ないけど、アップしてみたら激しく
ユラユラ。
こりゃ、ダメだとターゲットを木星にチェンジ。
実はここで一気に200ギガも撮ってしまったので
処理を後回し。
最後に撮った土星を先にスタック処理。
まだ時間が早く、低空なので揺れるし暗いし、どうにも
ならないですね~。
こういう時は拡大率を落として、小さく撮影。

20190613fb

とりあえずカッシーニ間隙は写りました。

次はいつ晴れるかな~?



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