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2016年9月

2016年9月16日 (金)

二重星団

言わずと知れたh-χ、二重星団。
中心が飛んでゴテゴテにならないようにあっさりと撮ってみたけど、ちょっと
あっさりしすぎかな。

H

ポツポツとある赤っぽい星の色は良くでてる気がする。

D5300 プロミナー500 TX-07 LPS-D1
25s×3fr SI7 PS





2016年9月 7日 (水)

加算

よく言われる、「露出不足のコマでも大量にスタック(加算処理)すると適正露出のコマ
に匹敵する画像が得られる。」という伝説(?)
前回ASI1600MCのテストに使ったチャートがあるので簡単に試してみた。

D5300 ISO800 サムヤン135F2.8→11 5秒

当然真っ黒なのだがステライメージで調整してみる。
と、さすが天体写真用のソフト。 なんとか絵が浮かんできました。

Dsc_05342_2

Dsc_053422

むちゃくちゃ薄い! 
が、それでもこれだけ写ってるんだ。すごいなデジカメ。

これを48コマ加算してみる。

New3

New2

おっ、かなり出てきた!
まだまだコントラストが低いけど見れないほどではないし、なにより細部がしっかり
してきた。
さらに枚数増やせばもっといけそうな気が。
凄いな! 加算コンポジット。




2016年9月 6日 (火)

ASI1600MC-Cool ゲインの謎

普通のカメラならISO設定だが、設定に悩むことはあまり無いのではないだろうか?
自分だったらだいたい800~1600だし、挑戦的なものは画質を犠牲にして3200とか。
M42とか月とか特別明るい場合は400も使うし。

ところがこの新カメラはどうだろう?
ISOじゃなくてゲインというのが慣れないせいか勝手がわからない。
海外作品を見るとゲイン139とか150とかで撮ってるようだし、なかには75で撮っている
作品もあった。国内ではほとんどの方が300~400で撮っているみたい。
とりあえずここまでUPしてきたものはすべてゲイン150。
特に感度不足を感じたこともないし、むしろ「良く写る」という感じがする。
どの辺がいいのか? 
あまり情報も無いのでとりあえず部屋でテストチャートを撮ってみた。

サムヤン135mmF2.8をF8まで絞って、ほぼ真っ暗な部屋で撮影。
天体写真と同じように露出不足気味になるように設定。
4mほど離れた壁にチャートを貼ってます。
Fitsファイルをステライメージでカラー化してほぼレベル調整のみ。
ヒストグラムの山の両端に合わせただけです。

75215s

まずゲイン75 5秒

75215s22

左上の部分アップ。

300215s

続いてゲイン300 5秒

300215s22

同じくアップ。

露出不足を引っ張り上げているのでかなり荒れ荒れ。
ちなみに一眼レフのISO3200 5秒では真っ黒で判別できませんでした。
ゲインが違うと適正なオフセット値が違うのかBが大きくずれてカラーバランスが
崩れてしまいますが、今回は時間がないので21に統一してあります。

ここでグッと露出をかけると一変。

752130s
752130s22

まずはゲイン75で30秒。

3002130s
3002130s22

こちらがゲイン300の30秒。



どちらの画質がいいだろうか???
あまり変わらないような気がするが、よく見るとゲイン75のほうの色の濃い部分に
ホットピクセルのような点々がちらほらある。
実は別の日にテストした画像にも同じ点々が発生していた。
原因不明だが設定ゲインが低いと点々ノイズが出る。
ちなみに‐10℃に冷却している。

4002130s
4002130s22

こちらがゲイン400の30秒。

こころもち300のほうが画質がいいような気もするけど、あんまり変わらないかな。
点々ノイズも出てないし。
当然ゲインが高い映像のほうがヒストグラムの幅が広いのでいじくりやすそうだし。

最後に一眼レフでとった画像。
ニコンD5300 ISO3200 60秒。

Dsc320060s
Dsc_052922

改造一眼なのでこれまたカラーバランスがおかしいけど、画質はかなりに健闘。
露出は2倍かかってるけどあきらかに一番写りがいい。
逆に言えばASI1600は圧倒的に高感度だが、ゲインを落としても画質には貢献しない
という事か、、、、。
分単位のテストもやりたかったが暗室並みに暗くないと無理でした。
正確なところはやっぱり星を撮ってみないと解からないけど、なんとなく傾向は
解かってきた。

晴れてほしい。







2016年9月 5日 (月)

M8

言わずと知れたM8。
だけど南の空は光害がすごくて、なかなか撮れない。
場所とか時間とか天気とか、なかなか条件が揃わなくて。
低空はかなりモヤモヤで透明度も悪かったけど、撮ってみればそこそこ写るね。

M8bg

ちょっと焦点距離が長すぎて見ずらい、、、(笑)
次はプロミナーのほうがいいかな?

C8 SCTコレクター ASI1600MC-Cool PHD2
DSS SI7 PS

「Nebulosity」というキャプチャーソフトを使っているが、いまいち解からん。
まあ、結果が出ているので大きく間違ってはいないと思うのだが。





2016年9月 2日 (金)

M57

これは小さい!
まあ、そのかわりかなり明るいので撮影は楽だった。
危うく露出オーバーになってしまうほど。
次はレデューサー外して2000mm直焦でいけるかな?
いや、オートガイドをさらに煮詰めねば。

あまりに小さくて見栄えしないのでDSSで×2Drizzle処理。

M57bg

C8改 SCTコレクター ASI1600Cool PHD2
DSS SI7 PS





2016年9月 1日 (木)

天の川

いて座近辺。
そもそもこの辺のこういう構図の写真が撮りたくて天体写真を始めたのだが、
季節的に天気のいい日が少ない、透明度のいい日が少ない、撮影場所が難しい等々で
実際に撮ったのはこれで2回目。
この日もモヤモヤで霞がかかったような空。
でも天気はよさそうだったので山に行ってみた。

明るいうちから準備して待つ。
試写しながら構図と露出を調整していざ開始。

20コマ撮ったところで急に雲が湧いてきて終了。
さすが「山」。
帰ってきてPCで確認すると人工衛星が写りこんだコマがちらほら。
それらを除いてDSSでスタック。
すると今度は街明かりのカブリが目立つようになって下のほうが真っ白。
PSで調整レイヤーかけたりマスク処理したりいろいろやってみるが飛んでいる
ところもあるので大きめにトリミング。

で、出来たのがコレ。

8313bg


ちょっと物足りないけど、まあこんなもんでしょう。
スミのほうがだいぶ流れているけどもっと絞ると改善するかな?

D5300(改) LPS-D1 トキナー17mmF3.5→4 ISO1000
30x16fr  DSS SI7 PS




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