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2017年10月14日 (土)

オートガイドについて考える その1

「オートガイド」
天体写真を手動ガイドからはじめた化石のような自分にとっては夢のようなシステム。
復帰当初は短焦点のレンズが多く、スカイメモで充分だったがKowaのプロミナー500
を購入してから正確なガイドが必須となりオートガイドへの挑戦となったのだ。

以前、このブログでも書いたけどまずは手持ちのパーツを集めてPHDを導入。
しかし煮詰まらないうちにPHD2にバージョンアップ。

多くの方が経験されていると思うが、この「オートガイド」なかなかのクセ者で、
思うように動作してくれない。
期待以上にビシッと決まったかと思えば別な日は全然だったり、、、。
設定なのかバランスなのか、とにかく原因がはっきりしないので対策が打てない。

オートガイドが成功する、失敗するとはどういう事なのか?
失敗例を寄せ集めて考察してみた。
(今年はさっぱり晴れなくてヒマなのでじっくり考えてみたのだ)

まず、オートガイドの概念。
「赤道儀に同架したセンサーで星の動きを感知し、ズレた場合は赤道儀に
補正信号を送りズレを解消する」 といったところか。

イメージ的にはこんな感じかな

1
で、
6
こんなイメージ。
なので赤道儀が優秀でオートガイドの補正が作動しない場合は
3
逆にしょっちゅう補正する場合はこんな感じ。
7
僅かに星像がデカくなってしまうので「あ~、いい赤道儀欲しいな~」となる。

が、実際はちょっと違うような気がするんだけど。

失敗とはどういう事か?
単純にいえば星像が楕円もしくは線状に流れて写ったコマが失敗だ。
なぜ流れるのか?
補正が追い付かないのか?  過補正なのか?

長くなるのでとりあえず続く。




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コメント

なんと手動ガイドからご経験ですか!
私は半自動ガイドから始めたので、まだまだひよっこですね。

それにしても、近年ガイド関係の用語も変わってしまいましたね。
「ガイド」と言えば「オートガイド」の意味になっちゃうようで、本来「固定撮影」のハズの「ノーガイド」が「ノータッチガイド」の意味になってるようです。
そもそも「自動ガイド」だと「モータードライブ使用」で、「オートガイド」だと「オートガイダー使用」という意味になってる時点で「????」なのですが。

それはさておき、興味深いお話のようですので、続編を楽しみにしております。

恐縮です(笑)
手動ガイドというかポータブル赤道儀を作るところからはじめました。
最初はタンジェントスクリュー式で50mmを5分程度のガイドから始まり
4号機あたりからウォームギヤ式でモーター使った半自動式になりました。
当時からもうオートガイドの概念があり、アイピースにフォトダイオードを2個
埋め込んでモーターに低速高速の信号を送る、という方法を実験する諸先輩方がいらっしゃいましたが実用化は???でしたね~。

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