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2017年11月

2017年11月30日 (木)

結露対策の新兵器

天体写真を撮っていると必ず突き当たる問題 「結露」。

対策としてはヒーターが多くて、あとは乾燥空気かな~?
どちらもバッテリーが必要で、何気にめんどくさいんだよな~。
いろいろとググってみると 「FTフード」という製品があるらしい。
HP見ると 「究極の結露防止アイテム」 って謳ってる。これは興味津々。
しかし、自分がメインに使っているプロミナー用はラインナップされていない。
半諦めだったが、このフードをプロデュースしている方と知り合いになれたので
リクエストを出していたところ、「限定で作るよ」との連絡をいただく。
さっそく申し込むが、手作りなので時間がかかるとの事だが特に気にしません。

時は流れて、、、、。
約5か月!
届きました~!

Imgp00112

おおー! 複雑な構造。
早速取り付けてみると、、、、、

Imgp00102

デカっ! (笑)
これで結露とサヨナラできるか?


2017年11月29日 (水)

昼間、とんでもなく暖かい。
が、気圧の谷の通過で冷たい空気が流れ込んでくるらしい。
しかも強風。

シーイングがいい要素が何一つない(笑)
鏡筒に水が満たされているのかと思うほどユラユラ。
それでもそこそこ写るのがスゴイよな~。
オートスタッカートとRegistax サマサマ。

Moonlrgbhp

C9.25 ASI294MCPro IRpassフィルター


2017年11月27日 (月)

月、新処理

久しぶりの月。
いろいろと工夫しながら少し処理方法を変えてみた。
というか毎回違うんだけど、今回はちょっといいような気がする。

クレーターの縁の明るいところを飛ばさないように、シャープ過ぎないように
見た感じの色を出すように、、、各処理を施してみました。

このブログだといい感じでもフェイスブックとかだと圧縮がかかる為か少しボヤっとした
感じになるのでもうちょっとシャープでもいいか? 

Moon_185157_lapl5_ap244_stitchrspsl

シーイング良かったのに、すぐに曇ってしまった。
次はいつ晴れるのやら。



2017年11月24日 (金)

今季二度目、「NGC7293」

言わずと知れた「らせん星雲」。
前回今一つの出来だったので、シーズン的にキビシイけど再チャレンジ。
カブリが酷く露光時間は伸ばせないので枚数を3倍にして15コマ撮る。

で、コレ。

120ps2

C8 SCTコレクター ASI071MC-CooL(0℃) 
120s×15コマ

たしかに前よりは良くなったが、、、。
目標は「まゆ毛」まで写す事だったが見事撃沈。
条件のいい時に撮らないと無理っぽいね~。

また来年。





2017年11月17日 (金)

「カリフォルニア星雲」

ぎょしゃ座近辺を狙う予定だったが、少々時間が早くて高度がいまいちだったので
カリフォルニア星雲を撮ってみる。
なぜかといえばカメラにはHαフィルターがセットしてあるので赤系が吉ということで。

Hαを15コマほど撮ったところで雲が出てきて中断。
その後、全く晴れる気配がないのでやむなく撤退。

Photo

もちろんモノクロ画像。
まあ、後日カラーを撮って仕上げればいいんだけど、そこは気が短い自分。
先日撮った「M45~カリフォルニア星雲」とLRGB合成してカラー化してみる。

ででん  (とある方のマネです)

Pslrgb

おー! 結構いけるんじゃない。

この日はかなり寒く、カメラは冷却する前から-2℃。
そろそろバッテリーの保温を考える時期になりましたね。

サムヤン135mm ASI294MC Pro(-5℃)



2017年11月15日 (水)

写るのか?

「sh2-240」 俗に言うところのレムナントである。
超淡い。
今までも何度か撮ってみたがすべて玉砕。
空が明るいと無理なんだろうな。

最近ナローバンド撮影が流行っているのを見て、ふと思い立つ。
そうだHαで撮ってみよう。
フィルターは以前から持っていたのだが、ファインダーもLVもまったく使えず、ピンボケ
だったりフレーミングがおかしかったりの失敗写真を量産してお蔵入り状態。
が、コレみたいに近くに明るい星があったりするとなんとかいけるかな?

とりあえず写るか写らないかの確認なので3分ほど露光してみる。
すぐ曇ってしまったので1枚で終了。
画像は真っ黒、ヒストグラムも左に張り付いたまま。
軽い絶望感を味わいながら帰宅。
PCで調整してみると、、、、、

New4fb

おおっ! なにやらうっすら写ってるじゃん!
Hαスゲー!
もうちょっと露光時間延ばして10枚くらいスタックしてカラー画像と合成したら
いけるんじゃないの。
と、妄想ばかりデカくなるがまったく晴れない。週間予報もずっと微妙。

まあ、新しい目標としよう。

データ  D5300 サムヤン135mm  Hαフィルター(15nm)




2017年11月11日 (土)

「M45~カリフォルニア星雲」

まず低空。
左下が街方面でカブリ大。
それでもいろいろ写ってるようなので強め処理してみる。

なんとなくモクモク系が見えてきたような気もするが、、、。

M45hp


まあ、写真の出来は置いといて。
レンズはシグマのArt 50mmだ。
画像はさんざん炙ってモヤモヤにしてしまったので見る影もないが、
凄まじく画質がいい。
手持ちの50mmはすべて処分で後悔なし。

ちなみにF4で撮ったけど、4隅はほんのちょっと放射状に流れてます。





2017年11月10日 (金)

ニューカメラ 「ASI294MC Pro」がやってきた! その3.5

DSO実戦。
現地到着、、、曇り(笑)

それでもぽっかり系の雲なので、隙間から撮影出来そう。
セッティング完了して、いざ撮影開始! と思ったら急に風が、、、。
しかもかなり強い。雲を吹き飛ばしてくれるのはいいがカメラが揺れる。
1時間ほど待ってみるが風は強くなるばかり。

ダメだコリャ、というわけで作戦変更。
高ゲイン、短時間露光、多枚数撮影作戦に切り替える。
プリセットの高ゲインだと370にセットされる。
露光時間は計算しやすいように6秒にセット。
とりあえず300コマに設定してあとはPCまかせ。
狙うは天頂の「M33」。

結局360枚ほど撮ったが、細かくチェックして291コマを厳選。

出来上がったのがコレ。

M336spsfb


感想としては「写る」。
ノイズ少ない。UnityGainあたりまでなら冷却しなくてもよさそうなくらい。
ASI1600MCとおなじように「高感度」なイメージだが1600ほどサチらない。
63.7kにもおよぶFullWellCapacityの賜物だろう。
で、このサチらないというのが重要で、星像が点に近くなるので全体がスッキリして
綺麗に見えるのだ。
もっとグッと露光してみたかったのだが残念。

小さくて輝度差が大きい対象を撮ってみたいね。



2017年11月 9日 (木)

ニューカメラ 「ASI294MC Pro」がやってきた! その3

「Neblosity」編

DSOはじめ長時間露光撮影にメインで使っていたソフト。
ドライバ更新して「ZWO ASI」を選択、、、、  が、例によって認識しません。

「ASCOM CAMERA」を選択すると、、  おおっ 認識!
冷却機能もOK。
ゲインを設定しようとすると、、 あれっ、いままであったオフセットの項目が無くなってる。
メインの画面でもなくなってるし、ASCOMからも設定できない。

Nebulosity

ほかのカメラではちゃんと出てくるのでどうやらこの294MCのみ無くなってるみたい。

290

自動設定なのか、それとも固定なのか???
まあ、設定の必要がなければそれはそれで便利だからいいんだけど。
実はASI1600MCでは妙なノイズが発生して、それを抑えるためにオフセット値を
メーカー推奨値よりもぐっと高く設定していた事実がある。
ちなみにこの「1600MC」も「1600MC Pro」というマイナーチェンジ版になって
新発売されている。
なんらかの方法でこのへんのノイズ対策がなされているのだろうか?
どなたか「1600MC Pro」購入された方、御検証下さい。

そんなこんなでとりあえず撮影可能状態に。

さらっと試写してみたけど、この日はとんでもない極悪シーイングでまともに
ピントが合わない。像が激しく揺れるため、星が点にならない。
それでも一応撮影してみた。

M27ps

M57ps

M27が60秒×10枚 M57が15秒×15枚 UnityGain。
試写なのでフラット補正無し。
街中で撮った為か、カラーバランスなのか、全体的にグリーンが強かったので
PSで補正。
次はシーイングいい時にキチンと撮りたい。




2017年11月 6日 (月)

「グラビウス近辺」

前回UPの黄色い画像を修正しつつLRGB合成。
ティコ~グラビウス近辺をモザイク合成してみました。

Moonlrgbhp_2


結構シーイングが良かったんだけど、油断してたらどんどん悪化。
他のカットはモヤモヤでダメでしたね~。




2017年11月 2日 (木)

ニューカメラ 「ASI294MC Pro」がやってきた! その2.5

無事FireCapcherが使えるようになった! と喜んでいたら。

そのままの設定でASI290MCを使うと、、、。

Photo

なぜかまっ黄黄~。

まあ、カラーバランスがおかしいだけなのでPSで直せばいいんだけど。
間違ってイエローのフィルターかけたままだったかと思った (^-^;
撮ってるときはRawのモノクロ画像見てるから解からないんだよな~。



2017年11月 1日 (水)

ニューカメラ 「ASI294MC Pro」がやってきた! その2

「FireCapcher」編。

早速最新ドライバーを入れて起動!
まったく動きません。動かないというか認識しない。
バージョンを確認するも最新版が入ってるし。
いろいろといじくるが、ぜんぜんダメ。

改めてFireCapcherのサイトを見てると、上の方にBETAの文字が。
どうやらこの2.6βが最新らしい。で、DL。
おー! 動作しました。

一通りセッティングして、いざ、撮影。
月を撮る。
キャプチャースタート! 
なんかやけに遅い。1000fr撮るのに3分とかかかるぞ。
USBトラフィックを絞ってみる。
ちょっと良くなったがまだまだ遅い。
グラフを見ていると、どうやらバッファーが一杯になると書き込みが遅くなるようだ。
が、USBトラフィックを最低まで絞っても改善しない。

あちこちの設定を見まわしてみると、「RAMバッファー」という項目がある。
これが怪しいのでONにしてみる。

Ram

おー!!! 見事に改善。
ハイスピードでキャプチャー成功。

Moon_lrgbfb2

撮影完了。




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