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2018年2月

2018年2月27日 (火)

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

キター!
なにが、って。

それは「ナイスなシーイング」
高層の気流(通称 ジェット気流)の具合で東北地方はなかなかいいシーイングに
巡り合えないのだが、久々に来ましたね~。
年に何回もないんだけど。

というわけで、

ど~ん!

Moon_210633_21_lapl4_ap2292_stitchr


「グラビウスクレーター」

撮ってるときからモニタ上でも良く見えていて、張り切って撮ってたら急に
キャプチャー停止!
PCトラブルか! と焦るもよく見りゃSSDの容量を使い切ってる、、、。
このPCはもう一基HDDを積んでいるので切り替えて再開。
が、しばらくしてバッテリーを使い切り終了。
結局300ギガオーバーで撮っちゃいました(笑)




2018年2月24日 (土)

フィルター、見直し。

当地はシーイングが悪い。
月撮影では赤外近辺の赤フィルターが必須です。
現在IR850というほとんど肉眼では見えない赤外域で撮影していて、その効果は
抜群なのだが、290MMを使った拡大撮影になるとちょっと微妙。
やはり光量が落ちてしまうため、どうしてもシャッタースピードが遅くなる。
赤外光といっても揺らぎが完全に停止するわけではないので、当然ながら
僅かにブレた映像になってしまう。
シーイングがいい時は問題無いのだが、それではあまり意味がなくなってしまう。

そういえば以前使っていたR610というフィルターがあるのを思い出した。
さっそく使ってみる。

明るい!
かなり速いシャッターが切れる。(4msとか)
揺らぎはIR850にくらべて少々大きいような気はするが、瞬間瞬間にシャープに
見えるコマがある。

欠け際を撮ってみた。
ついでに4コマモザイク合成。
ついでにASI294MCProで撮ったカラー画像とLRGB合成、、、。

ででん!


Moon_200436_12_lapl4_ap1432_stitchr

おおっ! 結構シャープだぞ。
やっぱり高速シャッターは正義なのだろうか?

しばらくコレでいってみるかな。




2018年2月23日 (金)

上弦の月

久しぶりに撮れました。
冬なのでシーイングはいまいちですが、、、。

Moon_193629_3_lapl4_ap258_stitchrsl

寒いとPC操作がツライ。
手袋するわけにもいかないし。
まあ、もうちょっとの辛抱だけどね。

C9.25 + ASI294MCPro





2018年2月21日 (水)

バラ星雲、LRGB

Hαフィルターを使ってバラ星雲。

221

う~ん、写る!
いわゆるナローバンド撮影なのだが、バーダーの35mnという比較的幅の広い
フィルターなので割と普通にな感じに写ってる。

さて、カラー化してみよう!
過去の撮影ファイルを吟味するが、どうもいまいちな物しかない。

これなんか割といいかな?

221_2

かなり小さいが(笑)

とりあえずステライメージに読み込んで位置合わせして、、、


ででん!
 久しぶりに使わせていただきます <(_ _)>


221lrgbfb

おー! かなり普通だ(笑)

これはちょっとおもしろそう。バーナードループとか撮ってみようかと思ったけど
オリオンはそろそろシーズンオフかな~。



2018年2月16日 (金)

M-gen 不調

オートガイダー 「M-gen」 が謎の不調。
星像がひょうたん型になってしまう。しかも350mmで。

tol値を変えて反応を鈍くしてみると収まるみたいだがハンチングしてる
という訳でもなさそう。
ゴマカシながら撮影していて、ふと表示を見てみると、、、
オートガイドが止まっている。
???

Img_3828

どうやらカメラを認識していないようだ。
いつから止まってたんだろう?
350mm程度だと赤道儀まかせのノータッチガイドでそこそこ行けてしまうから
全く気が付かなかった(だったらオートガイド要らないだろ、というツッコミは無しで)

電源のON OFFでは変わらず。
ケーブルを抜き差ししたら治ったみたいだけどコネクタの不具合か?
それともどこか断線してるのか?

こういうの困るよな~。
固くて使いにくいからとりあえずケーブル交換してみようかな。


2018年2月13日 (火)

オールドニュートンがやって来た! 実戦編 その2

先日の月に続いていよいよ「星」を撮ってみた。

実は二度ほどチャレンジしていたのだが暴風や極悪シーイングに阻まれて
撮影出来ず。
今回もかなりシーイングが悪く、「ピント合ってんの?」状態。
おかげでオートガイドが暴れまくりで星像が一回りデカい(T_T)
とりあえずのテストだけど、せっかくなので今が旬の「M42」。
さらにせっかくなので上下2コマのモザイク合成。
とかなんとか言ってるうちに雲が~!
ギリギリ雲間を突いて、いざ撮影。

で、 ど~ん!

M42du_stitchhp

露出は120秒×2枚の上下2コマモザイク。
時間の割に結構写ってるんじゃない?
あと驚いたのは周辺減光が全く無い事。フラット補正無しでOK。
雲がなければ3分5コマの予定だったんだけど、、、。ちょっと残念。
F10って暗いかな?とも思ったけど、普段つかってるシュミカセもF10だし
プロミナーもF8くらいに絞って使ってるし、案外普通なのかもしれない。

例によってカメラは最新のASI294MCPro、たった2枚だがステライメージに
よるスタックおよび各種強調処理。M-genによるオートガイド。
もちろんフォトショップによる最終調整有り。
なんだかベテラン俳優陣に完璧サポートされた新人の映画みたいだね(笑)

まあ、輝星が四角っぽくなってしまうとか光条の出方が汚いとかいろいろ
不満はあるけど、実戦でも使えることがわかったので、徐々にいじって
いきます。

40年前にこの望遠鏡を作ったミザールの技術者に乾杯!





2018年2月10日 (土)

オールドニュートンがやって来た! 実戦編 その1

さてだいたい完成したので試写。
とりあえずは月。
焦点距離が1000mmなのでフォーサーズのカメラだと1コマに収まるので
ちょうどいい感じ。モザイクしなくていいし。

ずっと天気が悪くて、やっと晴れたと思ったら雪。
山の方からちらほらと雪が飛ばされてくるけどとりあえず晴れてるのでGo!

P1260028

カメラは最新のASI294MCPro。
昔ながらのワンショット撮影ではない。
SER形式の動画で撮った大量のコマをスタックしてウェーブレット処理する
「イメージスタッキング法」。

Moon_221037_5_lapl4_ap446rslrgb2

おー!
結構良く写ってるんじゃない?
もちろんいつものシュミカセで撮ったモノと比べればいまいちなんだけど、
これはこれでいい出来だぞ。

とりあえず乾杯。

Img_3743

サッポロ「月のキレイな夜に」 (笑)

実はブログが少々遅れていて、このカットはとあるSNSにアップ済みだけど
再処理版で、少し明るめにしてあります。




2018年2月 7日 (水)

オールドニュートンがやって来た! その5

スパイダーを作る。

 

言うと簡単だが、スパイダーに限らずやってみると結構大変。
素材から削り出して作るというのは工作機械が充実してない一般人にとっては
かなり困難。
なので、なんとなく似た形のものを見つけて加工するというのが簡単。
何かないかな~、とあちこち物色していると赤道儀の微動ハンドルが良さそう。

 

Imgp0021

 

 

 

この赤道儀はどうせ使い物にならないから、バラして使っちゃおう!

 

Imgp0045

 

外して光軸調整ネジようのタップを立てる。
このサイズ(4mm)のタップは無かったので購入 、¥980也。

 

Imgp0047

 

切れ目を入れる。

 

Imgp0048

 

 

 

2mm厚のアルミ板を合わせてみる。
初め、1.5mmで考えてたけどなんとなく弱々しいので2mmに決定。
これだけ小さいと溶接、特にアルミの溶接はかなりの技術が必要で、自分には
絶対無理なので接着剤で固める。
最近の接着剤は優秀だよ(笑)

 

Imgp0049

 

寸法を合わせて切断したら、かなりガッチリ出来上がった。
これなら1.5mmでも十分だったような気がするけど作り直す気力も無いので
とりあえずこのまま。

 

Imgp0050

 

足を付けて黒塗りしたらかなりソレっぽいぞ。

 

Imgp0051

 

仮付完了。ちょっとネジが長いのはご愛敬。あとで削ります。

 

Imgp0053

 

穴開けついでに斜鏡用の乾燥空気吹付のニップルを付けておく。

 

またしても続く。








2018年2月 5日 (月)

オールドニュートンがやって来た! その4

さて、いよいよ試写というかフォーサーズのカメラを付けて地上の景色を見て
みたところ、、、、。

良く見えるのだがちょっと違和感。

「周辺減光が激しい」

なぜだ? どうやら斜鏡が小さいらしい。
眼視なら問題ないのだろうがそこそこの大きさのあるセンサーだと周辺まで
充分な光が届かないようだ。
実際、接眼部から上下左右に眼を動かしながら除くと中心をそれると斜鏡に
写る主鏡の一部がケラレている。これが周辺減光の原因だろう。
というわけで計算。
サイン、コサイン、タンジェントなど使ったのは学生の時以来か(笑)

で、ざっくりと38mm程度の短径が必要みたい(現在は23mm)
ググって見ると40mmという規格があった。
さっそく「笠井トレーディング」に注文。在庫ありとのことで翌日に届く(早っ!)

しかもデカっ!

Imgp0043

こんなにデカくてどれくらい光量落ちるの?
と、またまた計算。
約90mm相当の光量。F10だけどF11くらいの明るさっていう事かな。
まあ、そんなもんでしょう。

外したついでにスパイダーもなんとかしよう。
3本スパイダーだと6本の光条が出て画面がうるさいので。

ところがまたまた問題。
10cm用のパーツなどどこにも売ってない(T_T)
最低15cmからみたい。

どうしたものか?
無いものは作るしかないか。

というわけで続く。



2018年2月 2日 (金)

「ターコイズフリンジ」の話

ターコイズフリンジ。
未だ「本当なのか?」との意見が一部であるようです。

自分は前回の月食のとき、この現象を全く知らず、撮影した画像の彩度を
上げたところ欠け際が青っぽくなり「あー、青いんだ」くらいの認識。
その後、天文雑誌でこの「ターコイズフリンジ」とか「ブルーバンド」という現象を
知りました。
今回は本当に青いのか? 確認するべく、各設定をきちんとして挑む。

まずは無改造のデジカメ。
WBは太陽光に固定。
Rawで撮影。
カラーバランスはいじらずにレベル調整と彩度調整のみ行う。

で、出来上がったのが昨日UPした画像

眼視ではどうだったのか?
実際は薄雲超しの撮影だったし、ファインダーでは雲に乱反射した黄色っぽい
月しか見えていない。
ベテラン諸氏はどうなのだろう?
ほぼ全員青っぽい色の見事なターコイズフリンジを表現していらっしゃる。
さらに鋭い観察眼をお持ちの皆々様の多くが「眼視でも青っぽく見えた」との事。
テレビのニュースでやってた中継映像でもたしかに青く写っていた。

やはり青いのだろう。

なんで今回自分のカメラでは青く写らなかったのだろう?
雲の影響なのか?

ふと、思ったがRaw → Tiff っていうのもちょっと怪しいよね。
完璧な色再現してるっていう保証もないし。

というわけでちょっといじってみる。
フォトショップとか使うとどうにでもなっちゃうからなー。

まあ、ぶっちゃけ研究者でもないし、綺麗に仕上がればいいかという結論に。

「2018年の皆既月食はターコイズフリンジがとても綺麗だった!」
と、ブログには書いておこう。

Dsc_1250fb




2018年2月 1日 (木)

月食狂想曲

久しぶりの皆既月食。
去年から鏡筒やらカメラやら機材の選定に迷っていて、ようやく最終決定したと
思ったら、、、。

 

天気予報は全国的に悪いみたい。
それでも雲間から撮れないかと一縷の望みを持ってその時を待つ。
移動が予想されるので鏡筒は一番小さなC6に変更。
そしてCMOSカメラではなくワンショットで撮れる一眼レフに変更。

 

当日は朝から快晴。
予報は夕方から雪 (T_T) そして予報通り夕方から曇ってきた。
いろいろと情報収集していたら山のほうにある地元天文台のツイートで
「晴れてる」との事。
そっちか! と移動すると「雪が降ってきた」と再ツイート。
「海のほうが晴れてる」とのツイートがあったので行ってみるとベタ曇り。
ツイート主はあきらめて帰ったとのこと。
どうしようもないのでその場で待機する事約2時間。
皆既食が終わりに近づいたころようやく雲が薄くなってきた!

 

雲がかかっているせいなのか、やけに暗い。
ライブビューに写らないほど暗くてフレーミングが出来ない。
少しずつ動かしながら画面中央に持ってくるも極軸があっていないので
どんどんズレていく。
皆既食が終わる寸前になると縁がやや明るくなってきたのでそれを頼りに
修正しながら撮影。
赤い月と戻り加減の姿を撮影成功。

 

Dsc_1248fb

 

ターコイズフリンジ、と言いたいところだけど今回はあんまりはっきりと写りません
でした。なんとなく青いかな?
普通の月の色みたいな気もするけど。

 

ちなみに前日は快晴。当日も夕方までは快晴。
で、月食が終わって家に帰ってきたらすっかり晴れてる。
翌日も快晴。
月食の数時間だけ曇っていたという不運。
まあ、全く見れなかった地方もあるみたいなので撮影出来ただけでも良しとしよう。



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