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2018年5月 8日 (火)

フードを作る C9.25編

セレストロンのシュミットカセグレン 「C9.25」

月とか惑星の撮影に使用。
なのでいままでは遮光というか外光を遮る目的で内側に植毛紙を貼った
塩ビシートみたいなのを使っていた。
が、春になってだんだん暖かくなってくると待ち時間のうちにCPが曇ってしまう。
特に惑星なんかは良シーイングを狙って長時間待機していることが多く、
気が付くと結露していて「撮れない~」なんてことも。
そんな訳で多少なりとも吸湿性のあるフードを作ってみよう。

結露対策といえばFTフードだが、そこまでいかなくても似たような構造に
すれば多少なりとも効果があるでしょう。
イメージとしては吸湿性の高そうなダンボールをドーナッツ状に切り抜いて
10段くらいにバッフル状に重ねていけばいいかな?
簡単に計算してCADで設計図書いてスタート!

しかし、わずか5分で挫折。
やってみると解かる。ダンボールをハサミでドーナッツ状に切り抜く
などということはほぼ不可能。
う~~~ん、どうしたもんかな~~~、と考える事数分。

とりあえず切れる形に切る(縦になら切れる)

Cimg03552

細かく切る。

Cimg03562

コイツを丸い型にあわせて積層してみよう。

Cimg03572

こんな感じ。

数時間の作業で厚さ15cmほどになった。

Cimg0358

さらに数時間。
約30cmほどの長さになったところで回りを巻ダンボールでぐるっと巻く

Cimg03602

外から断熱材を巻いて、黒く塗装。
ラッカーとかだと吸湿性がなくなってしまうので悩んだ末、墨汁を 使うが
どうも真っ黒にならない。
何回も塗ってるうちに2本も使ってしまった。
墨汁といえどもあんまり塗ると吸湿性に影響が出そうだけどどうなんだろ?
それから、もっとまばらというか、隙間をあけて作れば軽量化と作業時間の
短縮になったかもしれない。

Cimg03622

3日ほど乾燥させて、一応完成 。

P32300922

装着状態。
どんなもんかな?

ぜんぜん晴れなくて検証できません、、、、。



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コメント

PCが壊れ、お気に入りURLが飛んでしまいました。
一度、コメントを入れさせていただいたと記憶してますが、よろしくお願いします。
湘南の海から近い所で暮らし・ニワトリメインなので、湿度が年間を通して多く、フード+強力ポンプからの乾燥空気が欠かせません。
鏡筒は、4~5本しかありませんが、何本も作りました。

このアイデア、凄いですね。
考えも付きませんでした。
関東も6月に入ると梅雨入り、ゆっくり作ってみたいです。

オヤジさん>
まいど御訪問ありがとうございます。
乾燥空気が微妙にめんどくさいので作ってみました。
効果はこれから検証ですが。

ブログちょくちょく拝見しております。
だいぶカメラも増えたようで、、、(笑)

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