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2018年8月 9日 (木)

職質対応マニュアル

職質。
正式には職務質問。
公園とかで望遠鏡出してると警察官がやってきていろいろと聞かれるアレです。
昔は不審尋問と言っていたが、最近変わったらしい。
悪いことしてるわけではないのでどうっていう事ないんだけど、なにかと
めんどくさいので各方面から聞いた対応方法を。

まず、なぜ職質されるのか?
単純に「怪しい」から。
街中の公園で天体写真っていうとだいたい月か惑星(自分の場合)
当然20cmオーバーのシュミカセとかデカい望遠鏡を持っていく。
一般の人が想像する望遠鏡って、だいたい6~10cmくらいの白い屈折機らしく
銀色のフードを付けたぶっとくて短い筒は望遠鏡に見えないらしい(実際に
聞いた話)。
しかもその望遠鏡を覗くでもなくPC画面を見ながらゴチャゴチャ操作してるのは
天体観測とか写真撮影にはとても見えないらしい(実際に聞いた話)

ここで大事なのは職質には2種類あるという事。
まず、警察官自身が「怪しい」と思って職質してくる場合。
これは比較的簡単。
PC画面を見せながら説明すればだいたいOK。せいぜい住所と名前を聞かれる
くらい。免許証なんかを見せればすぐ帰る。
めんどくさいのは住民からの通報で警察官がやってきた場合。
通報者の住民は遠くから見ての判断なので、いかに怪しいか、話を膨らませて
通報する。これは困ったものだが、「怪しいと思ったらすぐ110番」などという
標語もあったりするくらいなので仕方ないのかもしれない。
そして、この「通報があって出動した」場合は警察が「こういうふうに対応した」
という記録を残さなくてはいけないらしく、かなり細かく聞かれる。
基本的に任意なのだが、拒否したり反抗的な態度だと取り調べ(?)が
長くなるので一市民として「にこやかに」対応したほうが早く解放されます。
とにかく身分証明書は絶対に持っている事。
あと、山で撮影するときの獣対策用の熊撃退スプレーだのスタンガンだの
ナイフなどは持ってこない事(笑) 見つかるとかなり長引きます。

通報の場合、だいたい近くの交番からやってくるので、何度も職質されていると
警察官も「ああ、またアイツか」という感じになるけど、対応しなければならない
ので、必ずやってきます。

では、どうすればいいか?
結局のところ、完璧な対策は無いのだけれど、「怪しい雰囲気を出さない」(激ムズ)、
撮影前に交番に寄って「星の写真撮ってるのでヨロシク」と挨拶しておく、くらいしか
対策が無い。
なので必要な物は揃えておいて、さっさと帰ってもらうのが最良。
免許証とか言われた時に、「駐車場の車の中」とかだと取りにいかねばならない。

ちなみに「オートガイドのテスト」とか「新光学系の画角確認」とか「ナロー撮影テスト」
とか一般人がPC画面を見てもなにをやってるのか解からない時も要注意。
以前撮影して処理済みの完成写真をPCに保存しておくのも必要かも。
まあ、そこまで言われたことはないですが、、、。


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コメント

こんにちは!はじめまして、

40年ほど昔、高校生のころ農道などで手動ガイドしていて職務質問を何度か受けたことがあります。呑気な時代でして、一通り質問を受けた後は、なぜか”がんばれよ!”と激励されてました。
 電車で遠征に行った際に、翌日の始電で帰ってくるつもりが、現場が雲ったので、当日の終電で帰ってきたら、駅員から職務質問を受けたことがあります。”君たち、帰る家はあるのか?!、、”、住所と学校を説明してリュックの中身が撮影機材しかないことと駅に自転車留めてることで納得してもらいました。家出に見えたんですね。

はじめまして。
コメントありがとうございます。
自分も高校生のころ免許とったばかりのバイクで移動(遠征ではなくて単に移動)していましたが、むやみに止められましたね(笑)
未成年だとなかなか開放してもらえなくて大変でした、、、。

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