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2018年11月

2018年11月27日 (火)

「月」

満月を過ぎると月が上がってくる時間が遅くなってくるので、なにかと大変。
さっさと撮って帰ろう~、と思って準備してるとやけに月が低い。
おかしいな~? と月出時間をチェックすると、、、
あ~!やっちまった。1日前の時間を見てた、、、。

という訳で1時間近く待機。
22時ちかくになってようやく満足な高度に。
シーイング悪そうなので全体像撮って終了。

20181126hp

これから帰って遅い夕飯です。
(夕飯というか飲酒ですけどね)

2018年11月26日 (月)

「晴れの海」

「晴れの海」。
有名というかほぼ必ず目にしているハズなのに初めて拡大して撮った
ような気がする、、、。
範囲が広いので10枚モザイクでようやく収まった~。

20181119hp

Lunar100の
No.18 晴れの海のダークエッジ
No.41 ベッセルのレイ
No.82 リンネ(小さいけど) を網羅しました。


2018年11月25日 (日)

「豊かの海」

寒い(笑)
完全に真冬装備じゃないと耐えられない季節になってきました。
で、時期的に「月」。
貯まりに貯まって処理が追い付きません。
ようやく11/19撮影分の「豊かの海」。
シーイングいまいちだけど、今期はいつ晴れるか解からないので
とりあえず撮っておきます。

201811191230_8irmoon_4941989_stitch

上のほうにあるのが「ラングレヌス」。
このクレーターから出ているレイがLunar100のNo.85です。
ほかのレイがゴチャゴチャであまり目立たなかったけど、、、。


※ 追記  
中ほどに写っている「メシエ メシエA」がLunar100のNo.25でした。

2018年11月23日 (金)

かなり満月

今日は満月。
さっそく望遠鏡をセットすると、、、。

「なんじゃ~コリャ~!」な気流状態。
ユラユラでピント合いません。
こんな時は。
我が家の最小口径機、日野金属製ミザールH-100、出動。
小口径&短焦点でシーイングの影響を受けにくいのだ。

20181123hp

ほぼ満月。
でも厳密に言うと満月から6時間ほど経過しているので右側が
ほんの少し欠けている。
なかなかまん丸な月は撮れないですね~。

2018年11月22日 (木)

「フンボルト海 ~ タレス」近辺

真っ昼間の場所なのでコントラストがなくてなかなかうまく写らない。
今回は結構微妙な月齢で、わずかな斜光状態。
撮影時はあまり見えなかったけど、コントラストを上げていくと徐々に
細部が出てきた。
タレスは強烈に明るいですね。

20181119hp

右側のクレーターは「アリストテレス」。
こうやって見ると結構複雑な形状ですね。

2018年11月21日 (水)

「蒸気の海 ~ エラトステネス」

強拡大にはいまいちなシーイング。
ウェーブレット シャープ ハイパスと繰り返し処理を重ね、なんとか
見れる(かな?)画像に。

20181119hp

右側にLunar100のNo.79、「熱の入り江」がかろうじて見えます。
あと1~2日早いとよかったね。

2018年11月20日 (火)

公園にて

久しぶりに晴れたので月の撮影。
いつもの公園の奥地へ。
かなり風が強くて揺れまくり。しかも落ち葉が多くてフードのなかに入ってくる。
葉っぱを掻き出しながら、風が弱まる隙を突いて撮影。

しばらく撮っていたらパトカーがやってきた。
「あー、また職質かよ」とポケットの免許証を探っていると、、、。
なんでもキノコ採りのご老人が行方不明で探しているそうな。
撮影してる時間とか人の行き来を聞かれて終了。
かと思ったら、PC画面に写った月にやたら興味があるようで、いろいろと
質問を受ける。
望遠鏡の値段も聞かれるが、めんどうなので「50万くらいかな~」と適当に
答えておいたけど、後からよくよく考えてみたらPCとかカメラまでいれると
余裕で100万超えだな(笑)

20181119hp

で、肝心の写真。
割とシーイングがよくてシャキッと写りました。

ちなみにこの公園。
広い為、3つの警察署がダブって管轄しているそうな。
どうりでしょっちゅうパトカーが来る訳だ。



2018年11月11日 (日)

星の村天文台に行ってきました。

福島県は田村市にある「星の村天文台」に行ってきました。
田村市ってどこ? っていう人多いんじゃないかな?
自分もよく解かりませんでした。
それもそのはず、ちゃんと書いてありました。

Img_4410

なんと認知度 「966位/1000位中のまち」だって。
すごい自虐ネタ(笑)

でも実は「あぶくま洞」という鍾乳洞のすぐとなりなので名前は知らなくても
実は有名だったりして。

Img_4401
さすが鍾乳洞だけあって、石灰岩の独特な山肌。

Img_4405

鍾乳洞の入り口から天文台まで橋でつながっています。

Img_4402


で、本日の目的はコレ。

Img_4406

参加しているSNS上や天文雑誌で超有名な三本松氏の講演を聞くのと、
展示しているオリジナルプリントを見る為。
仙台からだとザっと200km!
近いといえば近い、遠いといえば遠い。
まあ、せっかくの機会なので遠征のつもりで行ってきました。

台長は、天体写真撮ってる人なら知らぬ人はいない、あの「大野裕明」さん。
浄土平での「星空への招待」の時からおおよそ40年ぶりにお会いしました。
一緒に写真撮ってもらえばよかった、失敗。

さっそく三本松氏の写真を拝見。やはり美しいというか力がありますね。
勉強になりますね。

そして天文台の中には往年の写真が所狭しと展示してあります。

Img_4407
Img_4408
Img_4409

かつて何かの本で観たような写真が大量に。
オールド天体写真ファンはたまらないんじゃないかな? 
もちろん自分もですけど。

さて、肝心の講演は。
なんとプラネタリウム館で、ドームに投影しながらのトーク。
斬新というか、さすが天文台。
内容は時々SNSでサラッと聞くような話をじっくりと解説していただく。
その緻密さには驚きを超えて畏敬の念すら覚えます。
最後にちょっとしたモザイク合成のコツなど教えていただいて終了。

その後、大野台長から元祖アストロ鍋ならぬ「トン汁」をごちそうになりました。

皆さんはそのまま夜の撮影会に突入ですが、自分は翌日の仕事の為
泣く泣く帰路につきました。

今度は画像処理講座やってほしいな~。

2018年11月 7日 (水)

ひょっとして大発明? スーパーオートガイダー 4

なんかやけにアクセス数が多いな、と思っていたら天リフさんに解説付きで
当ブログを紹介していただけていたようでした。

で、いろいろとコメントを頂けたようで、その中でPHD解説の御本家HIROPONさんより
「フィルターで暗くなった分、露出時間を長くしたことでシーイング安定の効果
があったのではないか?」との事。

なるほど! 見落としていました。
そりゃそうですよね~。比較実験するならそこを統一しないと。

とりあえず前回使えなかったASI120MCのIRカットフィルターを外す。

Imgp0092
分解は簡単ですが、CMOSセンサーが剥き出しになりました。
まあ、ノーズピースの先端に850のフィルター付けるので大丈夫でしょう。

またシンチレーションが激しくて撮影不向きな夜にテストしてみます。

2018年11月 5日 (月)

ひょっとして大発明? スーパーオートガイダー 3

前回、M-genに対しては 「R」フィルター で満足な結果が出たので検証は
終了と書きましたが、赤道儀が2台体制になったことでオートガイダーの増設
が必要になったので放置していたPHD2のシステムを使う事に。

さて、以前から考えていた 「完全赤外光によるオートガイド」は可能なのだろうか?
という問題。
さっそく検証してみた。

まず知っておくべきは、当地はなぜかシンチレーションによる星の瞬きが異常に
大きいという事。
大きく分けて高層気流による星像の乱れは2種類。
冬季に多いジェット気流による高周波な乱れ。
月や惑星を見ると「砂の嵐」状態で、まったくピントが合いませんが、大きく
ゆらぐ訳ではないので点像である星を撮るにはあまり影響無い。
もう一つは川の底を覗くような「タップんタップん」な乱れ。
こういうゆらぎは高速シャッターで撮影して画像処理を施すことで月や惑星は
まあまあ写る。
が、星は一回り大きく、ボケボケになってしまうしオートガイドに悪影響を及ぼす
のもこの手の気流だ。

さて、PHD2ユーザーの皆さんはガイドを始めた時、どのくらい星像が揺らいで
いるだろう?

Phd3

これは先日、PHD2を起動させて補正信号が入らないようにセットして流した
グラフ。(一部 3”をオーバーして補正がはいっていますが)
ハンチングしている訳ではなく、単に星が揺らいでいるのだ。
補正していないのでPモーションの影響で青線の赤経グラフが波打っている。
単純に、星像が+3”~-3”の間を揺らいでいる。
Pモーションもおおまかには同じくらいだ。
ざっくり言うとオートガイドで星像をゆらぎ以下にすることはできないので、
Pモーションを無視できる焦点距離のレンズならばオートガイドしなくても
結果は良好なはず。
逆にオートガイドすると星のゆらぎ以上に過補正してしまい、楕円形の星像
になってしまうことも。
よく聞く「オートガイドが暴れるのでOFFにしてノータッチで撮った」という状況。
経験上、この状況でオートガイドすると200mmクラスでも微妙に流れてしまう
事も多い。
実際、オートガイドしながらグラフを見ていると左上のグラフの中心の四角が
カクカク動いてるのが解かるし。

で、改善すべく、いろいろと工夫はしてきたのだが、、、。
まずガイド鏡の焦点距離を短くする。以前は240mmその後200mmに変更。
結果、あまり変わらず。
M-genを購入。レンズは75mmを選択。
結構調子いいけど、結局短焦点化によってゆらぎを拾いにくくなっただけなのかも。
精密にガイドしようとしてTol値を絞ると結局ハンチングを起こす。
その後Rフィルター使用により精度向上。

同じ事をPHD2のグラフを見ながらやってみる。
完全赤外で。


まずはIRパスフィルター
問題はこの真っ黒なフィルターで星が見えるのかという事。

Dsc_1350
ZWO社製。¥2800也。

これをASI120MCに付けてみる。

Dsc_1351

まずはフィルター無しでピントを合わせる。
フィルターを装着していざ!

あれっ?? まったく見えません。
ゲインを上げたり露光時間を長くしてみるも全然見えない、、(T_T)

仕方ないので赤外感度の高いASI290MCに交換してみる。
と、、、おおっ!見える!
というか感度高すぎてゲインを半分くらいに落とさないとだめなくらい。
あちこち振ってみるが、どこを見てもちゃんと星が見える。
M-genより感度高いんじゃない?っていうくらい。
この時は120は赤外感度低いのかな~、と思ったけどよくよく調べてみたら
なんとIRカットフィルターが入っていたことが判明。
当然ですがIRカットフィルターが入っていると赤外ガイドは出来ません。
外すことは可能なので後日再検証するかも、、、。

さて、PHD2起動。
どうなった?

Phd

どうだろう?
かなり落ち着いてるんじゃない?
(注) 2つのグラフは同じガイド鏡、同じカメラ、同じ時間帯(15分差くらい)です。
    IRパスフィルターの有無のみ違います。(セッティングの数値は微妙に
    違います)

500mm以下くらいのレンズならかなりの悪気流でもいけそうな感じ。
まあ、それ以上だとどんなにキチっとガイドしてもボケボケになっちゃうけどね。

という訳で赤外ガイド大成功!!!

2018年11月 1日 (木)

「コペルニクス ~ ケプラー」

ほぼ満月期。
コペルニクスに正面から光があたってレイが目立つ。
このレイの全貌を延々とモザイクして撮りつくす! という予定だったのだが、、。
少々ミスが目立ちモザイクミス、通称モノリスが発生して泣く泣くカット。
なんとかいいところだけ切出してとりあえず完成。

20181022hp

う~~ん、おしい。
上の方を1/3くらいカットしてしまった。
めずらしくシーイング良かったのに、、、、、。

また次回チャレンジですね。

ちなみにLunar100で言うと
No. 5 コペルニクス
No.74 コペルニクスHが写っています。

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