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2019年6月 5日 (水)

適正なオフセットについて 2


大変な間違いを犯すところだった。
ざっくり言ってしまうと前回の記事の内容は無し。
しれっと削除して書きなおそうかとも思いましたが、
アクセス解析を見ると、結構な人数の閲覧者が
いらっしゃったようなので。

なにがどうかというと、
ヒストグラムの裾野の限界はどこなのか?
どんどん拡大してたどって見ると、、、

40011012

こちらは1枚モノのヒストグラム。
全体が荒れているうえに最暗部になにやら小山がある。
さらに拡大。

4001101

これは何だろう? ノイズ?
切っちゃったほうがいいの? 残したほうがいいの?

オフセット値をいじりながら試写してみるが、なぜか
山の感じが変わらない。
ひょっとしてこの辺全部ノイズか?

と言う訳で5枚スタックしてみた。

4001105

なんだか自然な感じになってきたぞ。
さらに10枚スタック

40011010

暗い部分がだいぶすっきりしてきた。
さらに20枚スタック

40011020

おおっ! 
せっかくなのでさらに50枚スタック

40011050

ノイズがほぼなくなった。
この状態で判断しないとダメなんじゃないのかな。


400110502

縮小してみると1枚ものとは似ても似つかぬスラっと
した山。
こうしてみるとオフセット値が大きすぎる(山が右へ
ズレすぎ)。
おおまかにゲイン450だとオフセットは90前後だと
思われます。

検証が長時間になってしまった為、カメラが過熱。
別なノイズが出てくるとイヤなので本日はこれにて
終了となりました。

 

 

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機材」カテゴリの記事

コメント

なかなか興味深い検証をされてますね!
私もオフセットについてはまだまだ手探り中なのですが、本来ゼロになるべき場所がプラスとマイナスに揺らいでいる場合、コンポジットしてゼロにするためには、マイナス側に振れたデータが生き残っていることが必要なのに、仕様上マイナス値は記録できないので、底上げすることで記録するのがオフセットなのだと解釈しています。でも実際にはバックグラウンドの明るさによっても最適値が変わるような気もしていて、謎は深まるばかりです。

あぷらなーとさん>
こんにちは。
なるほど。そういう風に考えるとつじつまが合いますね。
さすが「バイアスを10000枚撮る男」です(笑)
「バックグラウンドが明るいと~」の話は星ナビでUTOさんも書いていらっしゃいました。最適値は難しいですね~。

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