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2019年6月 3日 (月)

適正なオフセットについて

 

CMOSカメラの「オフセット」

正直、いまでも完全に理解していません。
メーカーの推奨値をそのままセットしていたり
ASCOMドライバーまかせだったり。

最近、ASI290MMを使って小さな惑星状星雲なんかを
撮ってみて、もう少しゲインをあげてもいいような
気がするのだけど、ASCOMでは300以上には
上げられません。
なんでもこのカメラはゲイン~300まではアナログ、
それ以上はデジタル的に増感しているそうな。
言ってしまえば「300超えると画質が悪くなるよ」
という事。
しかし、Dレンジに余裕があったり、とりあえず
写ってほしい! 的な場合、少々荒れてもいいかな
という場面も。
実際、自分でも惑星なんかだと350くらいまで
上げることもあるし、500とか600とかで
使っている方もいらっしゃいます。

で、困るのが適正なオフセット値。
ASCOMドライバーによれば最高ゲイン300での
オフセット値は75だそうです。
ざっくり言うと、ヒストグラムの左側がカットされない
ように設定すればいいらしい。
いまいちピンとこないので、試写してみる。

ゲイン450にセットしてオフセット値がグッと低めの
30。露出10秒だと、、、。

40030

一見普通だが拡大してみると。

450303

ふんふん。たしかに左側が切れている。
こうなってしまうと、暗い部分がカットされているので
何枚スタックしても淡い部分が浮き上がってこない。
あと、左端がなんで16なのかも不明。
で、オフセット値を120にしてみると。

4501202

さて、このあたりから知識の無さが露呈してしまうが、、、
ヒストグラムの山が右にズレてまともになった
ように見えるけど、山の左裾にスライダーをあわせると
「-222」????
マイナス? 
明るさの最小がマイナスとはこれいかに?

ググってみたらすぐにヒット。
変態(この世界での最高敬称)でおなじみの
あぷらなーと氏のブログに行きついた(笑)
どうやらノイズ等の関係で少々マイナスにふれることも
あるらしい。
さらに輝度の最小値が16なのも正常らしい。
ここら辺はまったく理解していないけど、「いいらしい」
ということでスルー。

ちなみにASCOMの値だとマイナスに振れることはない
ようなのでさらにオフセット値を上げる。 
130だと、

4501302

最小地点が93。
これくらいでいいのかな?

こういうことでいいのかな?
オフセット。

とりあえず
ASI290MMのオフセット値は
ゲイン400で95
ゲイン450で130となりました。
さて、どれくらい荒れるのか、早く撮ってみたいぞ。


 

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