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2019年12月

2019年12月28日 (土)

スカイメモRSパワーアップ大作戦 オートガイド実践編

天気微妙。風強い。  撮影条件 「悪」
と言う訳でテストのみ行う予定で出発。
仕事が長引いて、テスト開始は22:00過ぎになってしまった。

今回はオートガイドのテスト。
撮影鏡筒はプロミナー500。
ガイダーは前回、仮組した構成を変更してガイド鏡を「50mm」に変更。
プラス、伝家の宝刀「赤外ガイド」のIR750フィルター。

さて50mmで500mmをガイド出来るのか?

開始! 
っと、雲が流れてくる(T_T)
次々と雲がくるのでなかなかガイドが続かない。
長い露光は無理っぽいので60秒×10枚でなんとか枚数を確保。

さて、どうだ?

M42hp

おおっ! イケてるんじゃない?

が、拡大してみると、、、

M422
微光星がちょっとキビシイかな?
さらに拡大すると、

Photo_20191228154601

ガイド方向にわずかに流れてる。
縦横比で言うと1:1.4くらいかな。

今回、雲間をついて撮影するのが精一杯で、パラメーターを調整するヒマが無かった。
あと、ガイドカメラの東西南北が20°くらい曲がっていた。
少々風が強かった。
耐荷重をオーバーしている。
という悪条件だった。
調整を煮詰めればもうちょっといけそう。
とはいえ、ぱっと見は十分な気もする。

ちなみに構成図。
Img_5648
現地で撮れなかったので家で撮影。
テスト中なので取ってつけたような余りもの感否めず。
FTフードはガイドカメラがケラれるので使用出来なかった。



2019年12月25日 (水)

スカイメモRSパワーアップ大作戦 追尾精度測定編

ちょっと順番が逆になってしまったけど、スカイメモRSの能力測定。
ピリオディックモーションを測定してみる。
感覚的に何ミリまでいけるとか何分までいけるとか言ってたけど
せっかくの機会なのでキチッと測ってみよう。

250mmのRedCatを使う予定だったのだけど、もうちょっと長玉の
ほうが解りやすいかな? と急遽プロミナー500mmに変更。
が、ここでちょっと問題が。
レンズが重すぎてバランスウェイトが足りない、、、。
しかも西重という赤道儀にとっては最悪のセッティングになってしまった。
どうしようもないのでとりあえず撮影。
(オリオン座の3つ星)

Pm1
プロミナー500+D810A 60s×15枚の比較明合成。

これをフォトショップで同倍率のまま星が水平になるように調整。
Pm2

上下はそのままでX方向のみ縮小。
Pm3

これを拡大してみると、、、
Pm4

ギザギザが見えてきた。
さらに拡大して水平になっている星を探す。

Pm5

左上の赤線を引いた星で検証。
さらに画素の格子が見えるまで拡大。(こちらはスクリーンショット)
Pm6
目視でピクセルを数えてみると上下の幅がだいたい9~11ピクセル。
ちなみに15分間の軌跡に対して7~8個の山があるように見える。
スカイメモRSはモーターが直接ウォームギヤを回している訳ではなくて
途中にギヤが存在する。

Img_5637

おそらくそのあたりの関係だと思いますが、歯数数えるのが面倒なのでスルー
します(笑)

次に画角の計算。
間違うとイヤなので、ここは便利な「CASIO」のサイトを利用。
D810Aのセンサーサイズは35.9 × 24.0(7360pixel×4912pixel)なので
Pm7

入力して計算してもらうと、500mmの場合、
4.11207° × 2.74967° だそうだ。
短辺を秒に直し、センサーのピクセル数で割ると、
2.74967×3600÷4912=2.01523045602.....
と、だいたい1ピクセルあたり2″くらい。
で、上の9~11にかけると18~22″。
と言う訳で自分の個体は±9~11″の精度で動いているという結果になりました。
ちゃんと東重にしてればもうちょっと良かったのかな?

135mmならほぼパーフェクト。200mmあたりが限界。300mmはちょっと
キビシイなという過去の経験則にほぼ合致します。
あとはオートガイドでどこまで改善できるか? です。
まあ、500mmをガイドすることは無いと思うので、300mmをクリアできれば
万々歳です。

っていうか、そもそもこういうやり方で間違いないのかな?


2019年12月21日 (土)

スカイメモRSパワーアップ大作戦 オートガイダーの巻

旧式のスカイメモRSにはオートガイド端子が無いため、オートガイダー
の接続には一工夫必要。
あちこちググってみると、どうやらフォトモスリレーという部品を
使って制御回路を作る必要があるらしい。
部品は安いようだし回路も簡単なのだが、配線、専用コネクタ、パッケージング
といったいわゆる「製品化」はなかなか大変。
ましてや「小さく」「カッコ良く」作るのはセンス&器用さが問われるのだ。
そんな時、大人は「金」で解決を図る!(笑)
ヤフオクで制作&販売している方がいたのでさっそく依頼。
学生諸君は勉強のために自分で作れよ。

数日で品物が届く。
とりあえず仮組立。

Img_5628

サイドの黒いボックスがリレーユニット。素晴らしく小型でスマート。
ガイダーはM-genでもよかったのだが、とりあえずPHD2で使えるカメラをセット。
電子極望のレンズを50mmに交換して(現在は35mm)セッティング後に
そのままガイドカメラとして使えればカメラが1台減る。
ASI290+50mmでどれくらいの精度がでるんだろう??
500mmくらいまでのガイドなら余裕な気もするけど、どうもこの手の計算は複雑で
単純にはいかない。
一説によればシーイングやエアリーディスクも考慮して、余裕を持たせるとか
ガイダーがピクセルを超えた計算をしているとか、さっぱりわからん(笑)
実写したほうが手っ取り早いか。

というか、ポータブル赤道儀としては如何なものか? というほど大型化複雑化
してきたぞ。






2019年12月20日 (金)

スカイメモRSパワーアップ大作戦 Polenavigator再びの巻

スカイメモRSをパワーアップしたい!

モーターをハイパワーのモノに変えて、、、という事ではなくて
ガイド精度を上げたいという事。

以前、というか星を撮り始めたころは300mm+APS-Cという組合せ
で使っていたが、歩留まりというか成功率がいまいちだったので、
200mm以下で使うというのが自分ルール。
今となってはガイドエラーだったのか、あるいは強度不足的な振動
だったのかは検証できず、、、。
現在持っているレンズは135mm、150mm、180mm、ギリギリで
220mmも大丈夫みたい。
露光時間は最大で180秒。なぜかといえばそれ以上露光すると
光害でかぶってしまうから。
この範囲ならばノータッチのガイドでなんの不満もない。
パーフェクト赤道儀です。

さて、今般の問題はRedCatという焦点距離250mmのレンズを購入した
事。できればスカイメモで運用したい。
それから、ナローの撮影。
現在のSX2でのガイドは小さいレンズではオーバースペックというか
大袈裟すぎてなにかと仰々しいのでこれもスカイメモで出来れば。
が、通常なら180秒が限界でもナローだと10分とか露光する。
250mmで600秒とか大丈夫なんだろうか???

と言う訳で、まずは正確な極軸セッティングのために電子極望を考察する。
電子極望といえばPoleMasterが有名だけど以前カメラが認識されなくて
導入を断念したPolenavigatorに再びチャレンジ。

結論から言うと原因不明ながら認識するPCと認識しないPCがあった。
さらに認識したりしなかったりという不安定なPCも有り。
大丈夫なPCはすべてのカメラOK!
注)PCは認識しているがソフト上ではダメという場合もあり。

Img_5624

と言う訳で、とっかえひっかえ実験。
まずASI034MCとASI120MM&MC。
PCでキチンと認識できているし、ソフト上でも型番まで表示され作動OK
北極星も写っているが、それ以上進まない。
どうも検出した星の数が少なすぎて星図と対比出来ないみたい。
ゲインや露光を調整してみるが、やや明るくなるものの検出量はあまり変わらず。
カメラの感度の問題なのかゲイン調整が上手くいってないのか不明。
ASI120で使っている方もいるようなのだが原因不明。
どうにもならないのでカメラチェンジ。
ASI290MCを接続。
画面真っ白。完全に露出オーバー。
ゲインをかなり絞り込むと無数の星が写っている。
いとも簡単に成功。
う~ん、いままでの苦労はなんだったんだろう(笑)

ちなみにASI034MCはUSB2.0の古いカメラ。
PHD2がサポートしなくなって買い替えたくらい古い。
ASI120MM-S&MC-SもベースはUSB2.0の改良機で、USB3.0を謳っているけど
じつはどこか古いのかな?(PHD2には対応)
ASI290は現行品。
そのへんの差なのかな~?

Img_5625
とりあえず電子極望化は成功。


Img_5626
小型のアリガタでワンタッチ脱着式。
アダプタ作って、ほかの赤道儀にも使いたいね。



2019年12月19日 (木)

Sam師 激賞

おもしろいモノを手に入れた。
その名も「テレコンビノ」。

Img_5620

簡単に言うとニコンのテレコンを利用した低倍率の手作り双眼鏡。
一般的に想像する双眼鏡とはちょっと違い、「遠くを見る老眼鏡」的な
感じがするのだが(笑)

低倍率双眼鏡は以前から興味があって、カメラの50mm標準レンズと
25mmアイピースを組み合わせた2倍望遠鏡は作ったことがある。
2セット作ったら双眼鏡になるかな? と思案していた(ただし逆像)
ところテレコンを使ったこの「テレコンビノ」にたどり着きました。
ただ、性能については懐疑的で、いわゆる「あやしいモノ」的なイメージ
が拭えなかったところ、観望にはちょっとうるさいあのSam師曰く、
「星をみるには最高」との事。
なんと、師は現在手に入る全てのの低倍率双眼鏡をもっているという(驚)

自作が基本らしいが、作って販売している方もいらっしゃるようなので
探してみるとヤフオクでの出品を発見。
しかも出品者の方はSam師とお知り合いだそうだ。

そんな訳で購入。
さすが販売するだけあって作りが美しいです。
そして肝心の見え味は、、、、

「おおっ!」

思わず感嘆の声が!

今まで使っていた6×35の双眼鏡の出番が少なくなるのは間違いない
ですね。

2019年12月13日 (金)

[ティコ ~ クラビウス」近辺

201912091130hp

非常に良く写りました。(自己陶酔)
いつもこういうシーイングだといいんだけどな~。

Lunar100的には
ティコがNo.6
クラビウスがNo.9です


2019年12月12日 (木)

「ケプラー ~ マリウス丘 ~ アリスタルコス台地」近辺

20191209hp

範囲が広いのでついついタイトルが長くなってしまいます。
ちょうど欠け際なので谷と呼ばれる細いにょろにょろが良く写りました。
マリウス谷とかアリスタルコス谷とかプリンツ谷とかシュレーター谷とか。

Lunar100で言うと
アリスタルコスがNo.11
シュレーター谷がNo.17
アリスタルコス台地がNo.22
マリウス丘がNo.42
プリンツ谷がNo.86

ライナーガンマはまだ夜の部分なので見えませんね~。

C9.25 ASI290MM 8コマモザイク合成

 

2019年12月11日 (水)

「シラー ~ シッカルト」近辺

昨日に続き、月面の強拡大。
シラーからシッカルト付近。

Photo_20191211182201

Lunar100で言うと
シラーがNo.30
シッカルトがNo.39
ワンゲルチンがNo.43
シラーズッキウスベイスンがNo.59と盛りだくさん。


C9.25 ASI290MM ×1.6バロー Y2フィルター 

 

2019年12月10日 (火)

「グルイテュイゼン ~ リュンカー」近辺

「グルイテュイゼン」。

201912091125_4rs

うっかり油断すると舌を噛みそうな名前(笑)
上の方のクレーターとちょい下の2つの山(デルタ山、ガンマ山)にその
名前が付いています。
その2つの山がLunar100のNo.49。

右下が有名な「リュンカー」。
光加減がよくて、立体的に写りました。
こちらがLunar100のNo.62。

超久しぶりの撮影だったので、いろいろとミス連発。
挙句、待機時間が長すぎてPCのバッテリー切れに見舞われてあまり
撮れませんでした(T_T)
諸般の事情によりモノクロ仕上げです。


2019年12月 4日 (水)

オリオンの季節がやってきました。

12月に入ったというのに気温が高いです。
おかげで空気が淀んで、透明度最悪。
その最悪条件の中、上がってきたばかりの低空のオリオンを
狙ってみました。
なぜって、この辺しか晴れてなかったんだもの。

M421204

う~~~ん、やっぱりイマイチ。
月も大きくなってきたので、次回リベンジですね。

D5300 Borg36EG スカイメモRS




2019年12月 3日 (火)

ビール片手に星空を想う

晴れませんね~。
ポチり病が発病しないようにさっさと帰ってビール飲む日々です。

さて、今年もやってるみたいです。
サッポロビールの「星と乾杯キャンペーン」。
定期的に開催してるとこ見ると、結構好評なのかな?

Img_5592

缶に貼ってあるQRコードを読み取って、映し出される星空から
お題の星座を見つけるというモノ。
この日のお題は「アンドロメダ座」。
まあ、解かるわな。
特に先日M31とかM33とか撮ったばかりなので、正確な星座の形は
あやふやでも位置関係とかから推測できるし。
一般の人の正解率って、どんなもんなんだろ?


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