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2019年12月25日 (水)

スカイメモRSパワーアップ大作戦 追尾精度測定編

ちょっと順番が逆になってしまったけど、スカイメモRSの能力測定。
ピリオディックモーションを測定してみる。
感覚的に何ミリまでいけるとか何分までいけるとか言ってたけど
せっかくの機会なのでキチッと測ってみよう。

250mmのRedCatを使う予定だったのだけど、もうちょっと長玉の
ほうが解りやすいかな? と急遽プロミナー500mmに変更。
が、ここでちょっと問題が。
レンズが重すぎてバランスウェイトが足りない、、、。
しかも西重という赤道儀にとっては最悪のセッティングになってしまった。
どうしようもないのでとりあえず撮影。
(オリオン座の3つ星)

Pm1
プロミナー500+D810A 60s×15枚の比較明合成。

これをフォトショップで同倍率のまま星が水平になるように調整。
Pm2

上下はそのままでX方向のみ縮小。
Pm3

これを拡大してみると、、、
Pm4

ギザギザが見えてきた。
さらに拡大して水平になっている星を探す。

Pm5

左上の赤線を引いた星で検証。
さらに画素の格子が見えるまで拡大。(こちらはスクリーンショット)
Pm6
目視でピクセルを数えてみると上下の幅がだいたい9~11ピクセル。
ちなみに15分間の軌跡に対して7~8個の山があるように見える。
スカイメモRSはモーターが直接ウォームギヤを回している訳ではなくて
途中にギヤが存在する。

Img_5637

おそらくそのあたりの関係だと思いますが、歯数数えるのが面倒なのでスルー
します(笑)

次に画角の計算。
間違うとイヤなので、ここは便利な「CASIO」のサイトを利用。
D810Aのセンサーサイズは35.9 × 24.0(7360pixel×4912pixel)なので
Pm7

入力して計算してもらうと、500mmの場合、
4.11207° × 2.74967° だそうだ。
短辺を秒に直し、センサーのピクセル数で割ると、
2.74967×3600÷4912=2.01523045602.....
と、だいたい1ピクセルあたり2″くらい。
で、上の9~11にかけると18~22″。
と言う訳で自分の個体は±9~11″の精度で動いているという結果になりました。
ちゃんと東重にしてればもうちょっと良かったのかな?

135mmならほぼパーフェクト。200mmあたりが限界。300mmはちょっと
キビシイなという過去の経験則にほぼ合致します。
あとはオートガイドでどこまで改善できるか? です。
まあ、500mmをガイドすることは無いと思うので、300mmをクリアできれば
万々歳です。

っていうか、そもそもこういうやり方で間違いないのかな?


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