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2020年3月

2020年3月28日 (土)

「M81 M82」


おおぐま座のM81とM82。

透明度のせいなのかカメラのセッティングのせいなのか
いまいち色が出てません。
それからシーイングの関係か、星がボテっとしてます。
まあ、不満点は多いけどお手軽撮影としてはこんなもんでしょ。

8182_hp

BKP200+レデューサー(約580mm)
ASI294MCPro(-15℃)
60秒×10コマ





2020年3月27日 (金)

C/2019 Y4 3/26

急に気温が上がって一気に春の陽気。
途端に湿度があがって透明度 ↓↓↓
いわゆる春霞というヤツ。
もはや「晴れてるの?」「曇ってるの?」という状態。
それでも天頂付近はおぼろげながらも星が見えていたので
アトラス彗星を狙ってみる。
動きが速くて60秒でもブレ気味。
なので、ゲインを上げて短時間多枚数で試してみる。

Atlas6ssi_sd
BKP200+レデューサー(約580mm)
ASI294MCPro(-15℃)
6秒×50コマ

うっすらと下り下に向かって尾が伸びてます。
ダーク無しの為か、ザラザラなので焼きこんでゴマ化してます。





2020年3月25日 (水)

「M3」

M3です。
球状星団は難しい。
どうやっても上手く仕上がらないです。

まず星のツブツブが小さくならない。
周りの暗い星がうまく写らない。
結果、ボテっとした像になってしまう。
そもそもシーイングが悪いのもあるんだけど。
もっと短時間で枚数稼げばいいのかな???

とりあえずこんな感じ
M3

う~~~ん。
精進します。



2020年3月24日 (火)

M101近辺

回転花火銀河ことM101です。
ゲイン上げて電視状態で導入したところしたのほうになにやら
小さいモヤモヤが写っていたので同視野に収めてみました。

あとから調べたところ「NGC5474」らしいです。

101_sd
BKP200+レデューサー(約580mm) ASI294MCPro
ゲイン240 60s×10コマ

だんだん暖かくなってきたので透明度が落ちてきました。
低空は全くダメですね。
まあ、晴れるだけマシかな。


2020年3月23日 (月)

M51

言わずと知れたりょうけん座の子持ち銀河です。
いつもシュミカセで超アップを狙っていましたが、好シーイング
に巡り合えずなかなかシャキッとした像が撮れません。
と言う訳でもないですが彗星撮った流れで同じセッティング
同じ露光時間で撮ってみました。

M51

BKP200+Accermanレデューサー(約580mm)
ASI294MCPro(-15℃)
60s×10コマ

ちょっと小さいけど煌びやかでいいですね。
よく見ると小さい銀河が多数写っているようです。

2020年3月19日 (木)

C/2019 Y4 アトラス彗星

久しぶりに快晴予報。
ところがどういう訳か山方面の空はベタ曇り。
予定変更して海方面へ向かう。
こちらは予報通り快晴。
しかも空気が澄んでいるせいか、いつになく空が暗い。

と言う訳で明るくなってきた「アトラス彗星」を撮ってみる。
PC画面を見ながら望遠鏡を向けるとすぐに発見。
明るいというか彗星らしい形になってます。

Photo_20200319202001
BKP200+Accermanレデューサー(約580mm)
ASI294MCPro
gein240  60s×11枚
恒星基準のスタックなので若干流れています。

すごく明るくなる予想なので今後の期待大です。

 

2020年3月16日 (月)

光害カットフィルター 効果と副作用

前回UPした記事にもチラッと書きましたが、ここしばらく
光害カットフィルターを使っていませんでした。
なぜかというと変なカブリが出て補正不可能に陥ってしまうから。
しかも暗い空では出ないくせに街明かりバリバリの明るい空に
激しく出るという光害カットフィルターとしては致命的な現象。

でも震災の復興と共にどんどん明るくなる空に危機感を感じ再び
使ってみる事に。
さらには進化したソフト、実力向上した(と思われる)画像処理
技術でなんとかなるものなのか? の検証。

画像は前回使用したオリオン座のアップ。
オリオン座は沈みかけで、街明かりの影響をもろに受ける方向です。
普段、この撮影地では南中を過ぎてから撮ることはありません。
フィルターは旧型の「LPS-P2」。

Dss1
ISO3200で60秒露光。
ヒストグラム的には右側2/3あたりまで来ます。
DSS上で明るさを調整するとこんな感じ。

そのまま2枚スタックすると、
Dss2
周辺減光が強調されて、ちょっとキビシイ上がりです。
やはりフラット必須ですね。

で、フラット(室内で撮影)を入れると、
Dss3
周辺減光は補正されましたが街明かりの影響で左下からの傾斜カブリが浮き
出てきました。
そして最大の問題点、中央の暗い影とこれを中心とした同心円上の変なカブリ
が出てきました。
レンズとフィルターの内部反射なのか干渉フィルターの特性なのか、こうなって
しまうと初心者には補正ができません。

ここでチマチマと補正しないで文明の利器を使うことにします。
「FlatAidePro」を使ってみます。

Dss4
かなり複雑なカブリです。
とても手動で補正できる気がしません、、、。

ポチっとしてみると、、、
Dss5
おおっ!スゴイ! ほぼ補正出来てる。
ぴんたんさん、スゲー!

PSに持って行ってちょいとお化粧。
Dss6
よく見るとアラもあるけど遠目ならほぼOKなレベルではないか。
もっと露光するとどうなるかとか、やってみないと解らない点も多いけど
とりあえず明るい街中でこれだけ写るのは、やっぱりフィルターがかなり
効いているのでしょう。


2020年3月14日 (土)

ニュー「オールドレンズ」がやって来た!

変な言い方だけど、新しい「オールドレンズ」を入手した。
オールドとはいっても2000年あたりに発売されたようなので
それほど古いものではないようです。

その名は
シグマ APO MACRO 180mm 3.5D
Imgp0170
「D」が付くタイプと付かないタイプがあるみたいだけどよく解らず。

フードは無かったけどかなり綺麗で程度上。
型が古いからなのか、人気が無いからなのかジャンク並みの安値で購入。
「フルサイズカラーカメラで使える200mm前後のレンズ」の候補として
ちょっと前に入手していたのだけど、RedCatがかなり高性能だった為、
少々冷めていてテストもしていなかったのだ。
ジャンクボックスをかき回していたら、ずっと使っていなかった光害カット
フィルター「LPS-P2」が出てきたので、ふと思い立ってこのレンズに
装着してテスト撮影してみました。

とりあえず60秒で撮ってみると、、、
F5b
おっ! なかなか良さそうな感じ。
絞りを変えながら撮ってみる。
FlatAidePROの等倍切り出し機能を使って星像チェック。

まずは開放のF3.5
F35_qc
えっ! かなりいいんじゃない?
わずかに放射状にながれているもののほぼ点。
マミヤAPOセコールZ210mmやPENTAX645 200mmよりもいい感じ。

続いてF4に絞ってみる。
F4_qc
パッと見、あまり変わらない感じ。
周辺減光がやや改善するものの星像はほとんど変わらない。

F4.5。
F45_qc
やや星が小さくなったような気がするが、流れ方はほとんど変わらない。

F5。
F5_qc
周辺減光はかなり良くなって、星もシャープになっているけど開放から
劇的にはかわってないように見えます。
等倍でこれくらいなので、通常の倍率では周辺減光以外は見分けがつきません。

せっかくなので沈む寸前のオリオンを試写。
M424_sd
D810A APO MACRO180mmF3.5(F4) iso3200 60s×2枚
低空でカブリの為少々黒く焼きこんでます。

これは久々にアタリレンズか?







2020年3月13日 (金)

マルカリアンチェーン

久しぶりに快晴。
が、月が大きい。
いろいろテストしたいものもあるのでとりあえず出撃。
チェックがてらマルカリアンチェーンを撮影。
月が上がってくるまで30分程度しか無いのでさっさと撮る。
高度20°ちょっとしかないので星もまったく見えず。
カブリが激しくてiso3200 60秒が限界。
8枚コンポジットしてこれくらい

Photo_20200313201201
D810A プロミナー500+TX07(350mm)

小さ~! しかも写りもいまいち。
500mmで横構図のほうがいいかな?

2020年3月11日 (水)

あの日は星が綺麗だった、らしい。

あの大震災から9年経ちました。
地震による建物の倒壊や津波によってたくさんの方々が
犠牲になりました。

まあ、書きたいことはいろいろあるけど、あまり表には
出てこない大事な事だけ書くね。
想定を超える大津波だったことは周知の事実。
なにせそもそも津波に備えるはずの「防災庁舎」がまるまる
飲み込まれるほど。

300_00332
写真は南三陸町防災庁舎。
詳細はWeb上に山ほどありますのでググって下さい。

ほかにも「避難所」が被災するという地域も多数。
とにかく「ここまで逃げれば安全」という従来のセーフゾーンを
大きく超え、沿岸から数キロ先まで津波がやってきた。
未曾有の災害とはそういうものだ。

ここからは生還者に聞いた話。
実はこれくらいの距離になるとかなり勢いがなくなっていて、
じわじわと水位があがる程度だそうだ。
それでも油断してるとあたり一面が水没。
水の中に取り残される事になる。
こうなると移動することも出来ず、流されないように木や電柱につかまって
救助を待つか水が引くのを待つかしかない。
考えてみてほしい。
3月とはいえまだまだ寒い東北の地である。
耐えられるだろうか?

この時、停電で真っ暗になった空には美しい星空があったそうだ。
なんとなくいい話っぽいが、実際には地獄の始まりだ。
放射冷却により気温は氷点下まで下がり体温を奪う。
一度、低体温症に陥ると自力では回復できません。
救助も来ません。
体力の無い者から次々に流されていきます、、、、、。


災害は気候のいいときに起こる訳ではない。
大雨や大雪と同じタイミングで大地震がくるかもしれない。

ちなみに阪神淡路大震災の日、自分はインフルエンザで寝込んでいました。
その状態で寒空に投げ出されていたら、、、、。


思うことはたくさんあるけど、自分的にこの震災で悟った事。

1、今日と同じく平和な明日が来るとは限らない。
2、やりたいことがあったら借金してでもさっさとやれ!
3、生き残る為には防災グッズなど役にたたん。まず体力。

最後に当日の明け方、3:30の空をステラナビゲーターで表示して
みました。
天の川が上がってくる時間帯です。
タイトルに「綺麗だった、らしい」と書きましたが、自分はこの空は
見ていません。
まだデジタルの天体写真に復帰する2年前の出来事でした。
Hoshizora



2020年3月 5日 (木)

トラペジウム 再び。

再挑戦です。
あいかわらずシーイングは激悪。
オリオンは西に傾き、しかも薄曇りで近くには月が、、、、。
条件としては最悪に近いです。

モノクロカメラに赤外フィルターという計画でしたが、フィルターを
ホイールごと忘れてくるという大失態。
結局カラーカメラで挑戦。

C9.25の筒内気流抑制装置をON。
ASI290MCのゲインを上げて、なるべく速いシャッターを切る。
サチらないようにヒストグラム凝視。
3500フレームの15%をオートスタッカートにて選別、スタック。
Registaxで弱めにウェーブレット。
PSで明るさ調整。

Photo_20200305214201

前回よりいいけど、かなりボケボケ。
それでもABCDに加え、EFまでかろうじて写りました。
冬の悪気流ではこのあたりが限界かな~。
チャンスがあれば次こそモノクロカメラで挑戦したい。



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