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2020年4月

2020年4月30日 (木)

マルカリアンチェーン 再び

「マルカリアンチェーン」

前回は低空で透明度が悪い上に月も出てきて仕上りがイマイチ。
再度挑戦! と思うも外出が憚られる社会情勢。
ブログで「商店の時短営業で街中が暗くなった」と書いたように
近所の公園でもだいぶ空が暗く感じるので試しに撮ってみる。

今回初めてプロミナーに光害カットフィルター「LPS-D1」を
装着してみる。

Hp_20200430191201
D810A kowaプロミナー500+TX07(350mm) F3.9 LPS-D1
90s×60枚

暗くなったとはいえ、街中なのでかなりカブる。
カラーバランス補正したりカブリ補正したり、いじくっているうちに
だんだん色味が少なくなってきてモノクロっぽくなってしまった。
しかも総露光時間90分の割にはイマイチな気が、、、
まあ、それでも前回よりははるかに良く写った。
LPS-D1もかなり効いているみたい。

※レデューサーの後ろに入れるタイプのフィルターなので本来必要なバック
フォーカス調整をしてません。その為か星像が微妙に歪んでしまいました。
次回はきちんとスペーサーを入れて検証してみます。

2020年4月28日 (火)

拝啓、街の中から

新型コロナウィルス対策の為あちこちで休業や時短営業してます。
20時を過ぎると車の往来も少なくなり街が静か。

ふと上を見上げると、、、
「あれっ? 空が暗い?」
大型商業施設の照明が消えているせいか、街中があきらかに
暗い。
春にしては空気が澄んでいるせいもあるかもしれないが
とにかく空が暗い。
こりゃ、街中撮影できるんじゃない?
と言う訳でニワトリ(正確には自宅の庭じゃなくて職場の駐車場、
さらに街の中心部に近い)してみる。
普段は晴れているのかすら良く解らない明るさなのに、ちゃんと
北極星が見える。
セッティングも楽々だ。

とりあえずシュミカセでDSOを狙う。
M100
Hp_20200428220301
C9.25 ×0.63レデューサー ASI290MC 
30秒×50枚

う~~ん、ちょっとキビシイか?
それでもモニターで見えたよりも細部まで写ってる。
もうちょっと枚数増やせば見栄えするかも。

それにしても空が暗いのは嬉しいけど、コロナはさっさと収束
してほしいぞ。



2020年4月22日 (水)

Dark考察

ASI294MCProのアンプグローの件。

激しく発生する状況でダークフレームを撮影してみた。
ゲインはASCOM経由最大の390
露光は300秒
温度は-15℃に設定したけど、このゲインだとかなり発熱するようで
100%パワーの冷却でも-7℃までしか下がらなかった。

3枚撮ってステライメージでスタック。

Masterdarksi
見事なアンプグロー(笑)
ここで、以前から疑問に思っていたコトを試してみる。

この画像をマスターダークとして同じファイルにダーク減算したら
どうなるの???
つまり自分自身でダーク処理っていう事。
と言う訳で、もとの3枚をステライメージで開いてレベル調整。
1_20200422215001
激しいアンプグローと高ゲインによるノイズでかなりザラザラ。


一番上の画像をマスターダークに設定してダーク減算処理してみると、、
2_20200422215001
お~! アンプグローがほぼ解消。ザラザラノイズもかなり無くなってる。


3_20200422215001
ディベイヤーしてみるとさらにスベスベ。


で、この3枚をスタック処理。
4_20200422215001


6_20200422215001
ホットピクセルっぽいのも無くなってほぼスベスベ。



7_20200422215001
かなり強調してみるとうっすらとアンプグロー痕が見える程度。



16ビットに落としてフォトショップで強調してみるもほぼフラット。
New2
再度、元画像と比較。
Masterdarksi
わずかに痕が残るのはスタック時の設定の差かな?
バイリニアとかバイキュービックとか。
それとももうちょっと枚数を増やせばいいのか?

ちなみにDSSとPixInsightでもやってみたけどステライメージが
一番キレイに仕上がりました。


まとめ。
ASI294MCProのハイゲイン(390)で撮影した場合、Light3枚
Dark3枚あれば(バックグラウンドは)ほぼ綺麗になる、、、ホントか?

2020年4月20日 (月)

やっちまった! 久々の失態「HAL三脚の巻」

ビクセンのHAL三脚。
機材チェックの為、広げてみると、、、

Imgp0171
あっ、三脚の開き止の一つが脱落している。

Imgp0173
ほかの場所もネジが脱落してガタガタだ。
そもそもこのネジは非常に緩みやすいのは知っていたので、頻繁に
増し締めしていた。
ざっと2~3ヶ月に一度はチェックしていたのに、、、。
実はうちにはもう一台三脚があるし、この冬は天候不良が多くあまり出番が
無かった。たぶん4~5回くらいだろう。
その程度の稼働でネジが脱落するほど緩むって、どうなの??
とはいえ、元「ネジを締めるプロ」としては整備ミスという大失態だ。

点検がてら外してチェックすると、
Imgp0179
ネジがすごく短くて数ミリしか効いていない。
う~ん、たしかにこれでは緩んだ瞬間に脱落するよな~、と言う訳で
長いネジを買ってきた。

Imgp0175 Imgp0176
これくらい余裕があれば充分だろう。
が、しかし、

Imgp0178
結局同じくらいしかネジが刺さらない。
よく見りゃ当然で、中に伸縮用の脚があるのでスペースはちょっとしか
無いのだ。
どうせ伸ばして使うことなど無いので中の脚を切ってしまうか、
とも思ったけど思いとどまってコレを使ってみる。

Imgp0177
ネジロック剤。
簡単に言えばネジを接着剤のようなもので固めて緩まないように
するというシロモノ。
いろいろ種類があるのだけれど、細いネジなので弱いネジロックで
大丈夫だろう。約700円也。
1本買っても結局2~3滴しか使わないので少量で売ってればいいのにな~。
というかそれこそG17とかの接着剤でもよかったな。

と言う訳で修理完了。

※もし同じようにネジが無くなってガタガタになった方が
いらっしゃいましたらホームセンター等で「M3×10mmの皿ビス」を
買って下さい。メーカーに修理に出さなくても大丈夫です。







2020年4月15日 (水)

ひまわり銀河「M63」

おなじみのM63です。
何度か撮ってますがシーイングの壁に阻まれてなかなか
きれいに写りません。
で、焦点距離短いのを承知でBKPで撮ってみました。

M63fb_20200415194101
BKP200+レデューサー(約580mm)
ASI294MCPro(-15℃)
60秒×10枚

う~~ん、やっぱり小さ~!。
しかも10分ではちょっとキビシイな~。




2020年4月14日 (火)

「M97&M108」

だいぶ前に撮ったモノ。
忙しかったのと月撮ったヤツがたまっててすっかり忘れてた。

一部で「ASI294MCProは青が写りにくいんじゃないか?」
という話題が出ていたんだけど、どうだろう?
とりあえずM97の青さは良く出てるような気がするが。

M97
BKP200+レデューサー(約580mm) ASI294MCPro(-15℃)
60秒×10枚

なんか微光星が異常に黄色いような気がしなくもないけど、、、。
このカメラはカラーバランスが難しいな~。





2020年4月13日 (月)

「ブリアルドス」近辺

メイン機のモニターで調整した画像をMacで見るとグリーンが強い
ようなので調整してみました。

Win Mac iphone 家のノートPC、
更にはフォトショップ ステライメージ windowsビュアー 
SNSに投稿したもの、すべて微妙に違って見えるのでどれが正しい
のやらさっぱり解りません、、、、。

とりあえず
Hp_20200413175301
中ほどのデカいクレーターがブリアルドスですが、個人的には
その上の方の手鏡みたいな形の「キース」の右隣にあるキースπという
超低いドームが写ったのが嬉しいです。

Lunar100のNo.60です。


2020年4月11日 (土)

「雨の海」

虹の入り江は半分夜。
ラプラス岬の影が長いです。
欠け際の部分は処理が難しくてなかなか綺麗に仕上がりません。
カラーとモノクロのバランスも難しくて色がうまく乗らないし。

そういうときは思い切って黒く焼きこむ!
で、こんな感じ。

Hp2

海の色の違いが不気味です。

※色がグリーンに転んでいたので修正しました 4/13







2020年4月10日 (金)

「プラトー~アルプス谷」

なんとなくノッペリした感じになりました。
シーイングが崩れてきたのかと思ったけど、プラトーの中の
クレーターは写ってるのでそうでもないみたい。
「海」みたいに凸凹がない部分が特にスベスベな感じなので
ひょっとしてオートスタッカートの設定の問題なのかな?

疲れたのでとりあえず今回はここまで

Hp_20200410183801
プラトーの下の「ピコ山」が写りました。
これはLunar100のNo.23です。




2020年4月 9日 (木)

「コペルニクス近辺」

久しぶりに良く写った(笑)
これまた定番構図だけど光の加減がちょうどよく、シーイングも
かなりいい感じ。
なによりPC画面上で細部が見えてるとワクワクしますね。

と言う訳で、、、

ででん!!
Hp_20200409165901
データ
C9.25 ×2バロー ASI290MM+YA3フィルター 8コマモザイク合成
ASI294MCPro LRGB合成

個人的には「ホルテンシウスのドーム群」が、たぶん初めてハッキリ
写ったのが嬉しいです。
これはLunar100のNo.65に該当します。





2020年4月 8日 (水)

プレアデス with ヴィーナス

金星とプレアデス星団が接近しているらしい、との情報が
SNSに上がっていた。
せっかくなので、狙ってみる。
時間がないのでプチ遠征という訳にもいかず、街中撮影。
ちょっと視界が開けた公園に行くも肝心の金星が見つからない。
よくよく探すとかなり低空。もはや沈む寸前だ。

※ 後からステラナビゲーターで調べたところ、高度わずか18度!

低空、しかも光害真っただ中。下は街の夜景だ。
光害カットフィルターを入れたいところだけど、金星が明るいので
ゴーストが出るといやだな~、ということでケンコーの
「スターリーナイトフィルター」を使ってみる。

ぐずぐずしていたらさらに高度が下がり木に隠れそう。
パパっと連写して終了。

M45v_hp
RedCat51 D810A iso800 30秒×3枚 スターリーナイトフィルター
スカイメモRS
木の枝が写りこんでしまったので大きくトリミング

街中にしては結構微光星まで写ってる。
フィルターが結構効いてるのかな?
暗い空だったら星の周りのガスも写っただろうに。残念。





2020年4月 7日 (火)

「クラビウス~ティコ」近辺

また同じところを撮ってしまった、、、。
まあ、それだけ魅力ある地形なんですよね。

Moonhp

いつになく仕事が忙しくて処理作業が進みません。
はやくしないとHDがパンパン。



2020年4月 6日 (月)

「アルザケル~プトレマイオス」

4/4の強拡大撮影分です。

何度も撮っている領域ですが、月は光の加減でいつも表情が
違うので一期一会ですね。
Rslrgbhp

ちょっと押し過ぎて若干荒れ気味ですが、ご愛敬という事で。





2020年4月 4日 (土)

春の月

かなり久しぶりに月が撮れました。
ブログを見返してみると実に2カ月半ぶり。

あまりにも久しぶりで細かな設定をすっかり忘れていて、
過去データを見ながらの撮影、、、。
シーイングもかなり良かったので一気に撮りましたね。
その量、実に350ギガ!(笑)
転送だけで1日かかりました。

Moonlrgbhp

PCの非力さを痛感するようになってきたので、そろそろグレードアップ
しようかな~。




2020年4月 2日 (木)

NGC4565

エッジオンといえばこれ。「NGC4565」

Ngc4565_sd
BKP200+レデューサー(約580mm)
ASI294MCPro(-15℃) 60s×10コマ

一部では「方位磁針銀河」と呼ばれているそうな。
そういわれてみれば、たしかに。

それにしてもいまいち色乗りが悪いな~。
ゲインとかの問題なのか画像処理の問題なのか?
はたまたそういう領域なのか?
次は色の濃いところを撮ってみよう。




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