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2020年4月22日 (水)

Dark考察

ASI294MCProのアンプグローの件。

激しく発生する状況でダークフレームを撮影してみた。
ゲインはASCOM経由最大の390
露光は300秒
温度は-15℃に設定したけど、このゲインだとかなり発熱するようで
100%パワーの冷却でも-7℃までしか下がらなかった。

3枚撮ってステライメージでスタック。

Masterdarksi
見事なアンプグロー(笑)
ここで、以前から疑問に思っていたコトを試してみる。

この画像をマスターダークとして同じファイルにダーク減算したら
どうなるの???
つまり自分自身でダーク処理っていう事。
と言う訳で、もとの3枚をステライメージで開いてレベル調整。
1_20200422215001
激しいアンプグローと高ゲインによるノイズでかなりザラザラ。


一番上の画像をマスターダークに設定してダーク減算処理してみると、、
2_20200422215001
お~! アンプグローがほぼ解消。ザラザラノイズもかなり無くなってる。


3_20200422215001
ディベイヤーしてみるとさらにスベスベ。


で、この3枚をスタック処理。
4_20200422215001


6_20200422215001
ホットピクセルっぽいのも無くなってほぼスベスベ。



7_20200422215001
かなり強調してみるとうっすらとアンプグロー痕が見える程度。



16ビットに落としてフォトショップで強調してみるもほぼフラット。
New2
再度、元画像と比較。
Masterdarksi
わずかに痕が残るのはスタック時の設定の差かな?
バイリニアとかバイキュービックとか。
それとももうちょっと枚数を増やせばいいのか?

ちなみにDSSとPixInsightでもやってみたけどステライメージが
一番キレイに仕上がりました。


まとめ。
ASI294MCProのハイゲイン(390)で撮影した場合、Light3枚
Dark3枚あれば(バックグラウンドは)ほぼ綺麗になる、、、ホントか?

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コメント

地道で助けど、大事な検証ですね。
lightフレームでは、photonの信号がはいることでアンプグローやバイアスノイズの振る舞いが変わる、ってことがあるのかも?

DSSだとアンプグローは消えるものの画質悪。
PIではノイズは消えるもののアンプグローが若干残る。
どっかの設定が悪いのか、いまいち良く解りません。

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