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2020年6月

2020年6月29日 (月)

「星ナビ」買いました。

Imgp0191

といっても最新号ではなくなんと2014年のモノ。
アストロアーツのバックナンバーで購入。
なぜかといえばこの3.4.5月号に塩田さんが書かれた
太陽撮影についての記事が掲載されていたから。

実は先日の日食の際、自分の太陽撮影の知識が非常に浅い
事を痛感した為、この際せっかくなのでちゃんとノウハウを
身に着けておこうと思った故。
それからとある方面で太陽望遠鏡が流行っているようなので
そのあたりもキチンと知っておきたいと思った故。

さて、熟読してみると、さすが6年前の情報だけあって
あちこち古い(笑)
カメラだったり処理ソフトだったり。
が、望遠鏡やフィルターについては特に変わらないので問題無し。
太陽望遠鏡についてはずっとあやふやだったことについて
詳しい説明があり、長年の疑問が解消した。

ここで改めてジズコHPを見るとなるほど納得、そういう事か。

でもヤバいな~。太陽、面白そう!

2020年6月26日 (金)

雨なので水滴を撮る その2

せっかくセッティングしたのでクラウンも撮ってみる。
こういうのって撮るよりも装置のセッティングのほうが
大変なので。

一般的には「ミルククラウン」ですが今回は水なので
「ウォータークラウン」ですね。
なかなか王冠みたいにきれいな形になりません。

Dsc_2173
Dsc_2172
Dsc_2168

2020年6月25日 (木)

雨なので水滴を撮る

雨です。
梅雨だから当然なのですが。

機材整備ということでレンズの掃除をしていて、あらためて
見てみるとなんとマクロレンズの多い事。

ニコン 60mm
タムロン 90mm
シグマ 105mm
シグマ 150mm
シグマ 180mm

で、いじくってると当然なにか撮ってみたくなる。
超拡大とかは疲れるのでなにかお手軽な物を。

というわけで水滴を撮ってみる。
ミルククラウンはセッティングが面倒なのでコップを用意。
そこにポタっと落とした瞬間のコケシ型のヤツを撮る。

コップの上30cmくらいから水を垂らして、手動でレリーズを
押すだけなのだが、タイミングがむずかしい。
むずかしいというか、綺麗な形になる瞬間がなかなか撮れない。
水面に落ちる瞬間はほぼ100発100中で撮れるんだけど、
そこから上に跳ね上がって再度落ちてくるあたりがいい形になる。
なので1タイミング遅いほうがいいみたい。
その辺を調整しながら撮った個人的ベストがコレ。

Hp_20200625203501

1コマ撮り。色とレベルを調整して終わり。
天体写真に比べてなんと楽な事か、、、。
っていうか、天体写真がいじりすぎなんだよな~(笑)


6/27 追記
御質問をいただきましたので説明用に連続っぽい写真を
追加します。

55








 

2020年6月23日 (火)

レンズのテスト サムヤン85mmF1.4の巻

ちょっとだけ晴れ間&時間があったので星像テストをやってみた。
このレンズ、2年ちかく前に購入した後なかなか使う機会が無く
ずっと放置していたモノ。

とりあえずはくちょう座方面に向けて試写。
カメラはフルサイズのD810A。スカイメモでガイド。

まずは開放のF1.4
F14
かなりフワフワな感じ。中央部でさえ収差が目立つ。
F14_qc
ちょっと星にはキビシイかな。


まあ、1.4で撮れるとは思ってなかったので2.8に絞る。
F28
F28_qc
ぱっと見、ほとんど変わらない感じ。


次はF4。
F4
F4_qc_20200623195401
輝星のハロが減ってグッと星像が締まると共に周辺減光が低減。


最後にF5.6。
F56
F56_qc
ここまで絞ると像が急変。シャープ過ぎて星が見えないぞ~。
周辺減光もほぼ解らないレベル。
シグマのArtレンズと比べても決して負けてない。
が、しかしフルサイズではちょっとキビシイな~。
ちなみに絞りにあわせて露出時間も調整してるので、これが一番長時間露光。

正直、こういうのが一番困る。
ダメなら手放すんだけど、APS用と割り切って使うには最高みたいな、、、
でも5.6だと暗いかな~?

とりあえず、わずかにハロが残るF4で数コマ撮って仕上げてみた。
Testfa_sd
街中&60秒×20枚。
かなりカブったので焼きこみ補正。
遠目でみればそこそこな仕上がり。



2020年6月22日 (月)

日食狂騒曲

「日食」

今回は部分日食だけど頻繁に起こる現象でもないし、天文愛好家
にとってはやはり「お祭り行事」だ。
当日は朝から快晴! 
が、昼過ぎ、準備を始めたころから微妙に雲が、、、、
14時くらいになるとすっかり曇って望み薄な雰囲気に。
それでもわずかな可能性に賭けセッティング開始。
同時にSNSが騒がしくなり、「こっちは曇ってる」「こっちは
晴れてる」と日本全国の情報が飛び交う。

さて、準備万端でその時を待つが一向に晴れる気配無し。
時間は無常に刻々と過ぎるばかり。
と、突然空に明るい部分が。
うまく太陽と重なれば雲越しに見えるかもしれない。

濃い減光フィルターが付いた望遠だとつらそうなので急遽
セッティングを変える。
こんなこともあろうかと、ひそかに持ってきていたサムヤンの
135mmレンズにND400フィルターを付けて、いざ手持ちで狙う。
なぜ手持ち?
135mmだと太陽が小さく、絵的につまらないので近くにあった
鉄塔をフレームに入れたい。
そこまでダッシュするため。

構図やらピントやら調整してると、、、欠けた太陽が見えた!
雲の濃淡で明るさが激しく変わるのでiso、シャッタースピード
絞りを何度も調整し撮りまくる。
「暗い」「明るすぎる」を繰り返し、撮れた!と確信したところで
縦構図にチェンジ。
が、その瞬間にはもう太陽は濃い雲の中。

時間にしてだいたい3分くらい見えてたかな。
以降、晴れる見込みがないので撤収。
ヘッドライトを点けて走行するほど暗くなっていた(晴れていれば
まだ日没ではないので明るい時間)

出来上がった映像がコレ

Dsc_1953

雲が減光してくれたおかげで鉄塔がくっきりと浮かび上がった。
ほぼ狙い通り(ちょっと負け惜しみ)

SNSを見るとほとんどの地域で天候に恵まれず、全く見れなかった
方が多数だったよう。

雲越しの一瞬とはいえ、欠けた太陽を見せてくれた。
そして写真も撮らせてくれた幸運の女神に感謝。

 

 

2020年6月20日 (土)

ふと思った事

季節柄、夜が短い。
日の出が早くて日の入りが遅い。

ここ宮城県では日没の時間は19時過ぎだ。
20時でもまだ明るいので撮影は20時30分くらいにならないと
始められない。

そういや自分が子供のころは夜8時といったらもう寝る時間だった。
今考えるとまだ明るい時間に寝ていたのか、とちょっと驚き。
ちなみに土曜日だけは「全員集合」を見るために21時まで
起きていることが可だった。

まあ、それもここ日本の東端、Far East の地での話。
これが九州地方とかだとおそらく21時近くまで明るいんだろうな。

なんとなく不思議な感覚。

Photo_20200620154001
ステラナビゲーター、当地20時の空。
まだまだ明るいですね。


2020年6月19日 (金)

「M57」

BKP200+エクステンダーPHの組み合わせでさっそく撮って
みました。ターゲットは「M57」。
カメラはASI290MM。
これにナローフィルターを使ってAOO合成の作戦。

いつもはラッキーイメージング効果を狙って2~15秒くらいで
多枚数撮影が多かったけど、この日はいつになくシーイングが
良かったので60秒で撮る。
とりあえずHαとOⅢそれぞれ30枚ずつ。

M57_20200619181701

この露光時間だとOⅢは飽和寸前だけどHαはまだまだ余裕。
というか外側のモヤモヤは全く写ってないですね~。
3分くらいはいけそうなので次回再チャレンジです。

某SNSで「ナローだと中心星が写らない」という書き込みがありました。
たしかに写りにくいようです。
カラーカメラ(ASI290MC)だと2秒露光でも4つくらい写ってるのですが
この写真では60秒でも1つ、しかもかなり淡くしか写っていません。
よくよく見るとHαには全く写ってなくてOⅢにだけかすかに写ってました。
でもこれ以上露光すると周りの明るさに埋もれて、ますます見えなく
なりそう、、、。

昔話。
昔々、初めて望遠鏡を買った時、ビクセンの取扱説明書の表紙にこの
M57の写真が載っていました。
説明を読むと「1200mmで撮影」とあり、ガイドの困難さもあって
自分で撮影できるとは夢にも思わなかった。
今こうして普通に撮影できるって、技術革新に「感謝」だな~。


2020年6月18日 (木)

新兵器投入!

新鏡筒が欲しいぞ~!
目的は系外銀河とか小さい星雲星団とか。
焦点距離は1000~1200mmくらいかな。
シュミカセだとちょっと長すぎてシーイング的にツライんだよね。

と言う訳で検討開始。

SNSとか見ていると「GS200RC」の評判がいい。
これにレデューサーを付けると約1200mmになってズバリ
な感じ。
でも皆さんのブログを読んでみると、宣伝文句とは裏腹に
なかなか調整がシビアらしい。
魅力的な鏡筒なんだけど、どうしたものかと考えていたら
ビクセンの「エクステンダーPH」の評判がいい。
しかも手持ちのBKP200にも使えれるらしい。
これはなかりコスパがいいぞ、と各方面ググってみる。

ラッキーなことにヨドバシで取り扱っていた。
ヨドバシは仕事関係でカメラ買ったりカーナビ買ったり
照明器具買ったり、、、、しているので大量のポイントが
たまっている。
ここぞとばかりに30000ポイントを投入して「ポチっ」。
ちなみにヨドバシは送料無料です。

Img_5977

キターーーーーー!
さて、ファーストライトはいつになりますやら。

2020年6月16日 (火)

球状星団 2態

以前M13をUPしていたけど、同日に撮影していたにもかかわらず
ほったらかしになっていたM5とM92が出てきた。

どうやらM13の撮影で力尽きたようで  >M5 >M92 と
徐々に撮影枚数が減少。
疲労で画像処理までいかなかったようだ(笑)

せっかくなので2つ合わせてUP。

M52
M922

kowa プロミナー500 ASI294MCPro


2020年6月12日 (金)

写真の保存についての考察

どっかのSNSだったか、教えてGooだったか忘れたけど
ちょっと前に面白いやりとりがあった。

質問内容は
「デジカメで撮った写真がたくさんある。大事な写真なので
生涯ずっと大切に保存したい。どうすればいいか?」
というような質問だったと思う。

回答は
「ハードディスクに保存する。」
「複数台のハードディスクに保存する。」
「クラウド的なサービスを利用する。」
みたいな回答が多数。
質問者は
「複数台のハードディスクに保存して、さらにクラウド
ストレージにも保存する。これで完璧。」
と納得した様子。

と、最後に興味深い回答が。
「本当に大事な写真はプリントすべし。それもインクジェット
とかじゃなくて写真屋さんのプリント。
自分は東日本大震災のボランティアに行ったが、そこで大量の
写真を見た。津波にのまれてもたくさんの写真が残っていた。」
との事。

自分的にはこの話は大変共感した。
震災後、近所の区役所にも数万枚の写真が保管されていて
その一部は持ち主の手に戻ったという報道は記憶に新しい。
しかし、質問者はこの回答をガン無視。

う~ん、最近の人はそもそもプリントとかしないんだろうな~、
と残念に思うも、そういや自分も最近プリントしてない。
これはイカンと、試しに一枚プリントしてみた。
PC画面上ではなかなかいいなと思ってたけど、いざ出来上がって
みると、、、全体的にちょっと赤い。
なかなか難しいもんだ。
でも一枚¥120っていうのもなかなかコスパがよろしい。

Img_5947



2020年6月 6日 (土)

アンタレス近辺 カラフルタウン

前回UPした天の川と同じ日、同じ時間に撮っています。
いかに条件が悪いか良く解ると思います(笑)

なにせこの時期晴れないし透明度悪いし、とにかく撮れない。
モヤっていようが月が出てようが、撮らねばならぬ。
50mmと85mmも持って行ったのだけれど光害の状況から
無理と判断。135mmを使う。
試写で120秒で撮ってみたところヒストグラムが右側べったり
だったのでギリギリの90秒でいく。
15枚撮ったところでモヤが激しくなり終了。
そのうち11枚を厳選してスタック。

Photo_20200606195601
D810A サムヤン135mmF2.0→4 スカイメモRS 90秒×11枚

モヤモヤ+光害の中、まあまあ写ったかな?
それにしてもこのレンズ、初めてフルサイズで使ったけどやっぱりかなり
イケてる。
マウント部が弱いらしいので大事に使わなくっちゃ。



2020年6月 4日 (木)

年に一度の天の川

この日は朝から快晴。
ずっと快晴、夕方も快晴。
こんな日は、
「天の川が撮りたい。」

それには「東~南が開けていて、しかも暗い。」
という条件が課せられる。
当地は太平洋側なので必然的に「海側」という事になって
しまうのだが、GPVによると北の方は天気が悪そうなので
南の方に行って見る。

月が沈むのを待っているとなんだかイヤな雰囲気。
空気が湿気っぽくなってきた。
ふと気が付くとモヤが出てきて透明度が悪くなってきた。
低空はもはやぜんぜん星が見えない状態、、、。

とりあえず撮ってみるも、イマイチ。
ボツだなと、1週間近く放置してたけどせっかくなので
新ソフト「Sequator」を使ってみる。
この「Sequator」、星と地上の風景を両方ブラさずにスタック
してくれるという優れモノ。
が、結局元画像がイマイチなので大したことはないが、
1枚モノよりはSN比が上がった感じ。

Photo_20200604185901
D810A iso8000 15秒×6枚 固定撮影 サムヤン14mmF2.8→4.5

う~ん、イマイチだ。
今回初めてD810A+サムヤン14mmで撮ってみた。
APSよりもグッと広角になったけど周囲の星像悪化が目立つ。
収差に加えてスケアリングも少々オカシイ感じ。
まあ、中古で¥20000くらいだったので値段相応なんだけどね。
逆に中央部の星像がかなりいいのが残念というか悔しいというか。

かえって20mmくらいのレンズのほうが良かったりするのかな?





 

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