スカイメモ T 軽量運用への道
スカイメモ T のさらなる軽量化について。
カメラ三脚を使用するという事は前回書いたけど
セッティング時に38°前後に傾ける必要がある
ので雲台が必須。
ところがこの雲台がクセモノで、小型のモノだと
強度不足というか、かなり揺れる。
高剛性の大型雲台を使うと、凄まじくゴツくて
小型化軽量化の脚を引っ張る。
雲台使わないでなんとかならないの?
と言う訳で、アルミで三角形のウェッジを作ろうと
思ってた矢先、先日のスターライトフェスティバル
でSam師から面白そうな物を教えて頂いた。
正式名称は「ターンブラケット」というらしいが、
上下粗動装置そのものではないか!
さっそくポチってみた。
スカイメモTと合わせてみるとまるで専用設計
かのようにピッタリとフィット。
これに超軽量微動装置を付ける予定。
ちなみにこの「ターンブラケット」、Sam師の
ブログでも紹介されていた為なのか、注文時に
品切れで10日近く経ってようやく届いた。
ひょっとして全国の天文ファンが一斉に注文
してたのかな(笑)
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