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2021年1月

2021年1月28日 (木)

モバイルバッテリーの耐寒問題

レンズの結露防止ヒーターの電源にUSB出力の
モバイルバッテリーを使っています。

Imgp0228
一応ヒーターがメインだけど、↑ の写真の一番大きいタイプは
19V出力があるので、PCのバッテリーがキビシイ時にも使用可。
他にも電熱ベストに使ったり。
最近は一番小さいヤツはM-genにも使用。

先日の撮影時は強烈に寒かった。
まあ、ほんとに寒い地域の方にとっては鼻で笑う程度の気温
でしたが当地では記録的に寒い、、、。
で、ふとカメラを見たら、レンズが凍ってる!
Img_6268
なんじゃこりゃ、ヒーターまで凍ってるぞ。
どうやら寒さでバッテリーの電圧が落ちてしまっているみたい。
省電力がウリのM-genも落ちている。

実はこのトラブルは既に予想していて、一応断熱材でくるんでは
いたのだけれどダメでした。
小さいから冷えるのが速いのかな?
バッテリーにもヒーター巻かないとだめかな~。
と、ふと思い立つ。

Imgp0229
こんな感じにバッテリーごと巻きつければ大丈夫かな。
広角レンズには無理っぽいけど。

ちなみにカメラのバッテリーはこの時点では問題なし。
望遠鏡駆動用の鉛バッテリーは電圧が落ちてるものの、
ギリギリセーフ。

 

 

2021年1月23日 (土)

ニュー赤道儀がやってきた。 実戦編 その2

180mmフルサイズで撮ったバラ星雲近辺。

1_20210123220201

6分露光。
スタック無しの1枚画像です。
Pixinsightでサラッとストレッチしただけで、過度な
強調もマスク処理もしてません。
ただ明るくしただけです。

これを拡大してみると、
2_20210123220201

さらに拡大。
3_20210123220201

もっと拡大。
4_20210123220201

もっともっと拡大。
5_20210123220201

もう一押し拡大。
6_20210123220201

ここまで拡大してみてようやく解る。
若干上下(赤経方向)に流れているか? という程度。
実はM-gen(オートガイダー)が不調で急遽ノータッチで
撮影したモノ。
12コマ撮って、うち8コマがこのレベル。
1コマ完全失敗、3コマは星径の倍くらい流れてる感じ。
最初に測定したPモーションよりもずっと優秀な気がする。
測定にミスがあったのか、いじってるうちにアタリがでて
きたのかは不明だが6分露光でこの像なら文句無いです。

計算してみると1ピクセルあたり5.6”。
見た感じ1~2ピクセル分流れているように見える。

ガイド成功率66.6%っていうところだけど、露光時間が
もう少し短くなればさらに成功率が上がるかな?

ちなみに高級赤道儀が謳うPモーションはとんでもなく
小さいのでこの倍率の画像だと1ピクセルもズレない
ということになる。
オソロシや~。





ニュー赤道儀がやってきた。 実戦編

やっと晴れ間が。
さっそく実戦投入。
ターゲットは「短めのレンズで長時間露光」に
ピッタリなコレ。

Sns
サムヤン135mm ASI1600MMPro 360秒×10枚

とりあえずなので、ダーク処理も行っておらず
ザラザラですが、、、。
自動導入、オートガイド共に問題なし。

なかなかOⅢが撮れずカラー化できません。

2021年1月13日 (水)

またまた低ISOで撮ってみた。

以前ざっくりと検証した「カメラのISO設定を低くしても
暗い部分の模写は(たぶん)変わらない。」との結果をもとに
ISO400設定で撮ってみた。

Hp_20210113211401
D810A シグマArt50mmF1.4→2.8
180秒×8コマ スカイメモRSでガイド
ステライメージ7 Pixinsight PS

以外にというか想像以上に写ってる。
さほど暗い場所ではないのでバーナードループはもとより
エンゼルフィッシュはなかなか写らなかったのだが、
目玉まではっきり写っている。
というかISO1600で撮っていた時よりもずっと写ってる。
これはかなり驚き!

そして気が付いた利点。
※ 光害の影響を受けにくい。
※ 星の色がよく出る。
※ 人工衛星が写らない(実際はたくさん写ってるが目立たない)
※ ノイズが少ない。(だからより強調できるのかもしれない)
※ M42とか明るい部分がサチりにくい
※ ヒストグラムの山がまだ半分くらいなのでもう少し押せる。
※ なぜか画像処理がやりやすい。

欠点
※ 現時点では特になし。

これが正解というわけではないだろうけど、しばらく
ハマりそうだわ~。

Twitterで「ISO200が最大DRで更に高画質」との情報を
教えていただきましたので、次はISO200で撮ってみようと
思います。
最近あまり使わなくなった旧式APS機も試してみたいぞ。

 

2021年1月12日 (火)

ニュー赤道儀がやってきた。 その2

組み立て完了の図。
暫定的にRedCatを載せてみました。

Imgp0227

とりあえずiPhoneのSkySafariからコントロールできるように
セットアップ。
Skysafari
説明書によるとWiFiでの接続は最大20秒ほどかかるとの記載が
ありますが、実際やってみると2分近くかかります。
問題なく接続できてるようなのでOKなのかな。
導入動作は非常にスムーズ。
ほぼ無音なので一瞬「あれっ、動いてるの?」と思いますが、
800倍速で動くのであっという間です。

コントローラーはちょっとクセがあるので慣れが必要です。
微調整の速度はボタンの操作で行うので「覚えておかないと
できません。」
あと、反応が悪いというかボタンを離してもすぐには停止しません。
目標が近くなったらカチカチと小刻みに押さないとすぐに
行き過ぎてしまいます。
まあ、すぐ慣れますけど。


なかなか天気に恵まれないので、雲間を突いてPモーションを
測定してみました。
この赤道儀は手動モジュールにモーターを取り付けた仕様ですが
その手動モジュールはモーターモジュールよりもウォーム径が少し
小さいらしいので精度はどうなのか?
方法は前回スカイメモRSを測定した時と同じ。

極軸をずらして撮ったコマを比較明合成すると、、
Photo_20210112192002
既にちょっとジグザグしてますね。

拡大すると、、
Photo_20210112192001
もうちょっと長く撮りたかったけど、雲に邪魔されました。
900秒の軌跡です。
ざっくりと数えると18~20ピクセルの振れ幅に見えますね。
前回と同じ光学系、カメラなので1ピクセルが約2″です。
なのでPモーションは±18~20″という結果になりました。
まあまあなのかな?

そしてここでM-genのスイッチを入れると、、、
Photo_20210112202301
見事に一直線になりました。(右端はズレは三脚を蹴飛ばしてしまった為)
オートガイドも大成功。

たぶん続く。





2021年1月10日 (日)

ニュー赤道儀がやってきた。 その1

冬真っ只中、ジェット気流が吹きすさぶ中、
シーイングは最悪です。
瞬かないといわれる惑星、木星や火星ですらチカチカ状態。
500mm程度でもゆらゆらでいまいちピントが合いません。
というわけで、当然短めのレンズの出番が多くなります。
こんな時、ポータブル赤道儀がベストなのですが、
手持ちの本格使用に耐えるポタ赤はスカイメモRS1台。
(スカイメモTは135mmとか250mmはちょっとツライ)
複数台運用を考えるとSX2を持ち出すことになりますが
(今まではそうやってきた)軽量な機材だとバランスが
取れず、ウエイト積んだりして結構めんどくさい。

小さい赤道儀ないかな? といろいろ吟味。
ポタ赤の最高峰はSWATだろうか?
スカイメモRSをもう一台というのもいいかも。

などと妄想しながらあちこちググってみると面白そうな記事が。
「最強! 赤道儀伝説」 天リフ山口さんの記事だ。
そして浮かび上がってきたのが ビクセンAP赤道儀。
スターブック10で自動導入化できるのも魅力だ。
でも手持ちのSB10使うと同時使用出来なくなるしな~、
と考えていたらさらに興味深いモノを発見。
その名も 「CoolStep for AP V2」 by 星見屋。
OnStepを利用したコントローラーとモーターのキット
だそうです。
決して安いモノではないですが面白そうなので即ポチ。
なぜなら自分はこういうギミックが「大好き」だから(笑)

ジャ~ン!
Ap
組み立てとセッティングに小一時間。
ベルトドライブで音もなくスルスルと動く。
しかもスカイメモRS(専用三脚使用)よりもコンパクト
なんじゃないか?

とりあえず晴れ待ち。
レビューは後日です。   続く。


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