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日記・コラム・つぶやき

2019年12月 3日 (火)

ビール片手に星空を想う

晴れませんね~。
ポチり病が発病しないようにさっさと帰ってビール飲む日々です。

さて、今年もやってるみたいです。
サッポロビールの「星と乾杯キャンペーン」。
定期的に開催してるとこ見ると、結構好評なのかな?

Img_5592

缶に貼ってあるQRコードを読み取って、映し出される星空から
お題の星座を見つけるというモノ。
この日のお題は「アンドロメダ座」。
まあ、解かるわな。
特に先日M31とかM33とか撮ったばかりなので、正確な星座の形は
あやふやでも位置関係とかから推測できるし。
一般の人の正解率って、どんなもんなんだろ?


2019年10月23日 (水)

プラネタリウムを創る!

「プラネタリウムを創る」。
なんと夢のあるチャレンジでしょう!

自分の話ではありません。
実は近くにある、通称「高専」の天文部の学生さん達が創って
いるらしい。
しかもピンホール等の簡易的なものではなくレンズを使って
投影する本格的なものです。
構造としては分割した星空を複数個のプロジェクターで投影
するというそれほど複雑なものではないのですが、実際に作ると
なると数多くの困難が予想されます。

※ 原版はどうやって作っているんだろう?
簡単に言えば、投影する「星」の原図の事。
普通に考えれば薄い金属板に小さな穴をあけて作ると思うのだが
実はこれが非常に難しい。
星図のような正確さで星の明るさに応じたサイズの違う穴を
それこそ「星の数ほど」開けなくてはならない。
かのメガスターを創った大平さんは個人でとんでもない金額の
レーザー加工機を購入して一つ一つ開けたという伝説のある
くらい。
写真製版かな? まさか極細ドリルで開けたとは思えないが、、、。

※ 隣り合う映像の境目はどうやって調整しているのだろう?
全天を32台のプロジェクターでカバーしているらしい。
流行りのモザイク合成のごとく、キチンと違和感なく繋ぎ合わせる
のは想像以上に大変。
周辺はレンズの収差も出るしスクリーン(ドーム)は丸いし。

かなり精密加工と思われるが、手っ取り早くクリアするには
「大きく」作ればラクなんだけど、なんと彼らの改良機(2号機)
は小型化に成功したとの事。恐るべしや、その技術力!

さらに驚くべきはドーム。
天体写真と同じく、光害(光モレ)は致命的。
遮光や剛性を考えれば、どうしても重くなってしまうが、
なんと移動式のドームまで作り上げたという!

光源はLEDだろうか? 
昔はハロゲン球しかなかったから熱持って大変だったな~
駆動はステッピングモーターだろうか?
昔はDCモーターしかなくて、とんでもなくうるさかったな~

このへんでお気づきかと思いますが、実は自分も昔「研究」
したことがあったのです。
中学生2年の時、天文部で文化祭に「ピンホール式プラネタリウム」
を発表して好評だったので次は「レンズ投影式」と張り切った
のですが上記の問題で断念。
高校では部活ではなく独自に研究していましたが結局実用化ならず。
なのでこのプロジェクトがいかに大変なものなのか身に染みて
解りますので、応援せずにはいられません。

そんな彼らから活動報告のDVDが届きました。

Img_5494 Img_5495
(※ そのDVDの再生画面を一部撮影)

さらに感心するのは、これだけのモノを作っておいていわゆる「技術自慢」
をせず、あちこちで投影会を開き教育、啓蒙活動までしっかりと行っている
という事。そもそもその為の「小型化」「移動式」らしい。
う~ん、日本の未来は明るいな~。

是非見に行きたいところですが、なかなかタイミングが合わず
実現していません、、、、。




 

2019年10月16日 (水)

スターライトフェスティバル まさかの中止

星の村天文台で開催の「スターライトフェスティバル」
今年は気合入れて準備万端で参加の予定でした。
台風の予報は出ていたものの、だれがあれほどの災害を
予想できていたか、、、。

土曜日から参加の予定でしたが、ちょうど台風が直撃する
タイミングで、開会式等は中止、出店ブースも難しそうとの
アナウンスがあった為、日曜の朝出発する事に。

夜中、激しい雨音が聞こえたものの「台風だから当然だよな」
と、あまり気にせず寝る。
そして朝。
なぜか1階リビングが水浸しだ。
あちこち原因を探っていると、どうやら2階ベランダの排水口
が風で飛んできた葉っぱなどで詰まり。水があふれて1階に
流れてきた模様。
掃除したり照明器具にたまった水を出したりしながらTVを
つけると、、、

なんと各方面で大災害になっているではないですか!
とりあえず道路情報をググってみると、国道4号線、常磐道
東北道、磐越道、すべて通行止め。
星の村には行けなくなってしまいました。
しばらくすると、星の村ちかくの道路が崩れて孤立状態になり
スターライトフェスティバルは中止とのツイートが流れてくる。

すると今度は不動産屋さんからTEL。
自分の研究室が冠水しているとの事。
ヤバい! 望遠鏡はじめ貴重品が置きっぱなし。
急いで行くと、約10cm程度の床上浸水。
通常、天文機材は床置き。
これは2011年の地震の後からの習慣で、落下防止の為。
が、ここで奇跡が起きる。
スターライトフェスティバル会場で、フリマを開いてもよい
との事だったので、持っていく荷物をすべてコンテナボックス
に入れていたのだ。
(このコンテナボックスこそ売り物)

Img_5484
(※ 写真は清掃後に撮影)

赤道儀と鏡筒はこのボックスの上に置いていた。
おかげで浸水による被害は無し。ポータブルバッテリーだけちょっと微妙
だけど今のところ大丈夫。

全体的には本棚の一番下の段の本が全滅したのとCD,DVDがふやけました。
結果的に半年はやく大掃除が完了しましたが、せっかく晴れたのに撮影無し。


被害に会われた皆様におかれましてはお見舞いを申し上げますとともに
一日も早く平穏な生活を取り戻せますようお祈り申し上げます。








2019年9月20日 (金)

快晴!

朝、快晴!
昼、快晴!
14:00快晴!
16:00快晴!
18:00快晴!

真っ青な空!
19:00快晴を確認して機材を車に詰め込む!
19:40撮影地に到着!

空を見上げると、、、、ベタ曇り。
なんで?(T_T)

2019年8月26日 (月)

胎内星祭り参加 その2 「不可思議現象編」

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TOMITAさんのブース。
流行りの赤い鏡筒が赤い赤道儀に載っている。
う~~ん! カッコいいな~。
などと思いながら眺めているとお店の方が声をかけてくれた。
RedCatの説明を受けているうちになんとなく意識が遠くなる。
スケアリングとかアリガタとかそんな話をしたような気がする。
ふと我に返ると、なぜかRedCatのステッカーをいただける
そうな。


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いちばん右は「SpaceCat」という限定のモノらしい。
お礼を言ってブースを後にする。と、、、。
おやっ! 
いつの間にか左手に見慣れぬバッグのような物を持っている。


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なんだろう?
ステッカーと同じネコがデザインされているぞ。
とりあえず車に詰め込み、飲食しながら星祭りを満喫する。

さて、帰宅後ナゾのバッグを開けてみると、、、。


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あれっ、なんか見たことがある赤い物が。
うちにあった赤っぽいカメラを付けてみる。

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なぜかピッタリだ。
形状からして一眼レフにも合いそうなので付けてみる。


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驚いたことにマウントまでピッタリだ。

信じたくはないが、これが巷で言う「遠征生え」というヤツか!
まさか自分の身に起ころうとは。

思いもしない形で以前からの悩み「短焦点屈折機の選択」
解決に至ってしまった(笑)







2019年8月25日 (日)

胎内星祭り参加 その1

新潟県は胎内市で開催された「胎内星祭り」に行ってきました。
以前から知ってはいたけど、なんとなく遠いイメージがあって
躊躇していたけど、よくよく調べてみたらそれほど遠くない
ようなので行ってみた。

昼頃出発。
食事やら買い物もあって到着は夕方。
以前CANPでご一緒だったSamさん、荒くんとも再会。
天気は微妙かな~。
まだ明るいので各ブースを見て回る。
さすがメーカーのブース。クセモノ揃いで面白いぞ。
皆さん単なる店員に非ず、超星好きで超マニアックな方達ばかり。
「え~! ここまでやっちゃうの??」的な展示も。
が、よく見りゃ「試作品」という逃げの一言も(笑)

おなじみ「SWAT」
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Pモーションのグラフがおかしな事になっているSHOWAの
「ポータブル赤道儀(?)」
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ビクセンの赤い限定品。赤道儀デカっ!
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バランスウェイト不要って書いてあるけど、合計100万オーバー
の重量鏡筒が載ってる為か、ウェイト付のCRUX。
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流行りの小さいRASA。
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話題の経緯台、スコープテック 「ZERO」
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天気が悪くて星が見えないので、皆でグダグダと星談義。
月、惑星撮影の大家、渡辺さんともお会いでき、PC画面
見ながら即席の画像処理講座もやっていただきました。
おまけに月面の超大型ポスターまでいただき感謝です。

約40年前くらいに参加した「星空への招待」以来の
星祭り参加でしたが、ちょっとクセになりそうだな~。

次は星の村の「スターライトフェスティバル」かな?

その2へ続く。














2019年8月 6日 (火)

モヤ~とした空

晴れている、たぶん。
限りなく白に近い水色の空。
昼から太陽が黄色っぽいし、沈むときは真っ赤だ。
非常に透明度が悪い。
遠くの山は見えないし、近くのビルさえ霞んでいる。
月は傘かぶってるし、星は木星くらいしか見えない。

梅雨明けしてからずっとだ。
湿度のせいなのかな?

と言う訳でちょっとだけ計算。

Photo_20190806195001

まずは飽和水蒸気量の表。
今現在、気温30度 湿度84%。
上の表から30度の飽和水蒸気量は30.3g/㎥。
それの84%だと約25.5g/㎥。

ちなみに気温15度だと湿度100%でも水蒸気量は
約半分の12.8g/㎥。

モヤモヤの正体はそういう事なのかな?
湿度が下がるか、気温が下がらないとダメかな~。
まあ月も太くなってきたのでしばらく辛抱か。

2019年7月 9日 (火)

GOTO MX-HD そろそろ発売!

今更ですが、そろそろ発売みたいなので。


五藤の新型架台、その名も「MX-HD」

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今、老舗メーカーが出すのだからその性能は
想像に難くないでしょう。
メーカーサイトにはまだ書かれていないので、
「あの場」(CANP)に居た方しか知らないと
思いますが(一部、ブログ等で紹介されては
いますが)、なんとこの赤道儀、音声操作が
できるのです!!
「M42、導入!」とか言うとちゃんと動く!
どこまで細かい操作ができるかは今後の期待大
だが、コントローラーでできる操作すべてが
できれば超便利ですね。
撮影現場はうるさくなりそうでうすが、、、。

「導入!」から始まって、
「ちょい北、いや、ちょい南」
「方位確認するから東西に振って」とか。

5台も揃ったら結構やかましいぞ。

さらに問題は一人で複数台を扱う場合。
どれがどれだか解らなくならないように名前を
付けるのが手っ取り早いでしょう。
さて、どんな名前を付けましょうか。

「1号機、行け!」とかならまだ良し。
「アンドロメダ」「カシオペア」とかもありそう。
人によってはアイドル系もありだろう。
「みーちゃん」「ゆいぽん」「なーこ」って。
先生系もいいかな?
「詩織先生~、プレアデス星団が見たいよ~」とか。

次々と天体を導入する観望会なんかだとかなり
騒がしそう(笑)

未来はもう、すぐそこだ!


※ 文中の人名、愛称は「欅坂46」のページを
 参考にさせていただきました。
 だって、今風な名前とか思いつかないもん。




2019年6月18日 (火)

危険な街 秋葉原(CANP2日目)

「煩悩」

それは人の心をかき乱す欲望である。
その中でも大きいのは金や物に対する欲。
当然自分も煩悩のカタマリであるのは間違いないが、
長年の修行の成果もあり、その大部分を封じ込める
事に成功しているし、それが大人というものだ。

という話は置いといて、、、

CANP 2日目。
研究発表の裏にはどうしても「魅惑的な機材」がある。
観測所、巨大望遠鏡あたりは「いいな~」ぐらいで
すむのだが、カメラレンズ、小型望遠鏡、先進の小型赤道儀
あたりの話になるとなまじ手が届く存在だけに
「必要だ」「欲しいと思っていた」という感情がじわじわ。
手元にスマホがあったりするので「いくらだっけ?」
という疑問も即解決だ。

まあ、そんなこんなで2日目も終了。
帰りの新幹線まで時間があったので秋葉原に行ってみる事に。
このCANPで知り合った(ネット上では既にやりとり有り)
M川さんとご一緒。
このM川さん、実はかなり危険な方。
電車でカメラなんかの話で盛り上がり、煩悩の殻にヒビが
入ったところで「キタムラに寄りましょう!」との誘惑。
そこは中古カメラショップ。
小さい店舗ながらカメラ、レンズがぎっしり。
しかも店員さんが5~6人もいるし。
こんな規模の店は仙台にはありません。
「このカメラ買って、改造しても〇〇円で収まるな。」とか
「一般撮影用にこのレンズがいいな。」とか瞬時に頭の中が
計算モードに。
が、ここは奇跡的にこらえる(笑)
この段階で、煩悩のカラはヒビだらけどころか一部穴が
空いた状態。

その足でスターベースへ。

Img_51722
そして件のM川さん、わざわざ店長さんを紹介して頂く。
タカハシONLYの店かと思いきや、各社の製品がずらり。
この「ずらり」がくせ者。
「小型望遠鏡はどれがいいかな?」という悩みは以前
このブログで紹介。
Borgは最近売ってないからあきらめがつくとして、
FL55SSもFS60CBも新顔のRedCatも目の前にある。

ついに
「この赤道儀は案外小さいな。スカイメモよりこっちの
ほうが携帯性がいいかも」とか
「EM200って重いイメージだったけどそうでもないな」
「AXJも実際にみるとスリムだな」
「CCA250、デカいけどギリギリ運べそうだな」
あげく
「買えないほど高い訳でもないな」とか
「人生あっという間だ」とか
だんだんと変な思考になってくる。
もはや煩悩全開で金銭感覚もマヒしてるし。

「そろそろ帰る時間だ。」
我に返った。危なかった(笑)

「またどこかのイベントで会いましょう!」と
東京駅でM川さんとお別れ。

まだちょっと時間があったのでてんぷら食いながらビール
飲んでたらかえって腹が減ったのでカレーうどん食って〆。
新幹線に乗って、一瞬寝たかな?と思ったらもう仙台着。
長いようで短かった。短かったようで濃かったCANPの旅、
これにて終了。

絡んでくれた皆様、ありがとうございました<(_ _)>





2019年6月17日 (月)

「CANP'19」 参加

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「CANP」
CCD Astronomy Network Partyの略だそうです。
ざっくり言うとデジタルな手法で天体写真を撮る人達の研究会。
自分は去年存在を知ったばかりですが、なんと20年以上前から
続いているそうで、驚きです。
会場を見渡せば、約100名の参加者の大部分が天文誌などで
お見掛けする有名人ばかりでビビりまくり、、、。
SNS上でしか存じ上げない方々とも実際にお会いできて
よかったです。

講演の内容は一見目新しいものではなく基本の基本なのですが
誌面やネット上では解らない「最後の一手」的な話が聞けて
大変参考になります。
さらに技術的な話ばかりではなく、いかに美しく撮るか、
とか、いかに楽に撮るか(笑)とか、多岐に渡った内容で
うっかりトイレにも立てません。

懇親会では天文誌の編集人のフォトコン(フォトギャラリー)
の裏話の講演があったり。
これは「これが入選の秘訣」というよりも「これはダメよ」的
な内容。
「こうやって絞り込んでいきます」という具体的な話に
一同「へ~~!」
自分的にはメジャー天体の扱いと応募サイズの話は目から鱗
でしたね~。

二次会では同宿、近くの宿、近くに住んでいるメンバーで
飲みながらさらに濃い話。
名刺交換ならぬ「友達申請」は現代風ですな~。
天文やってなきゃ出合いそうもないメンバーでの飲み会は
楽しいです。

※ この会の特性上、あまり具体的な事は書けないので
  あっさりした表現になっています。
※ 職業とか名前とか公表していない方もいらっしゃる
  ので、あっさりした表現になっています。
※ 所有機材等が極秘の方もいらっしゃいますので(笑)
  あっさりした表現になっています。

次回、秋葉原編に続く