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星雲、星団

2020年10月23日 (金)

「M45」 RedCat + AstroLPR

以前、超安値で購入したケンコートキナーの光害
カットフィルター「AstroLPR」。

ブログに書いた通りRedCatに内蔵したのだけど
ずっと天気が悪く、テスト出来ないでいたのだけど
ようやくチャンスが訪れた。

ちょうどM45プレアデス星団が上がってきたので
スカイメモに載せて放置撮影。
今回は勉強がてらPixInsightで処理。
(結局最後はPSに逃げてしまいましたが)
M45hp2
D810A RedCat51 AstroLPR No.2
180s×10枚 スカイメモRSにてガイド

まずはヘンなゴーストとか出ないので合格。
ノーフィルターだと90~120秒程度が限界だけど
180秒まで行けたのでかなり効果あり。
しかもうっすら分子雲まで写り始めている。
もうあと10枚も撮ったらかなりモクモクする
んじゃないかな?
これは期待大だ。

2020年10月22日 (木)

「AskarFMA180」 その2

前回の北アメリカ星雲に続いて撮影したのは
「M31」。
方角的に街のほうなので片カブリが激しく、
補正が大変でした、、、、ので、暗部をバッサリ
切って超ゴマカシ。
なるべく青ハロが目立たないように処理して
みたけどどうでしょう?

M31hp
方向をどっちにしようか迷ったけど結局
北上ということで。

それにしてもポタ赤+一眼レフでのフレーミングは
かなりアクロバティックですな~(笑)

 

2020年9月11日 (金)

実戦 「網状星雲」、、、が。

以前、テストだけやってなかなか撮影機会に恵まれなかった
シグマのマクロ。

ナローフィルターを付けて街中撮影をやってみた。
狙うは、ほぼ天頂の「網状星雲」。

セッティング完了。
いざ撮影開始! の前に
「やっぱりヒーター巻いておこうかな」
湿度は低かったけどかなり気温が高く、風も無かったので
一応用心の為。
後から発覚するがこの「ヒーター」がとある事件に絡む。

虫が多いのでPCとオートガイダーに任せて車に退避。
予定枚数を撮り終わり、サラッとチェックすると、、、
「あ”~! ピンボケだ~!」
どうやらヒーターを巻く時にピントリングに触ってしまった
ようで、ほんのわずかにピン甘。
最終のピントチェックを怠った自分に腹が立つ。
このイライラがさらなる事件を巻き起こすのだが、
長くなるので詳細は次回につづく。

ピン甘承知でとりあえず処理した画像がコチラ。
Amitw
遠目に見るとそこそこ写ってますね(笑)
でも折角のカミソリレンズなので「そこそこ」に甘んじては
面白くないですね~。
と言う訳でリベンジ案件。





2020年6月19日 (金)

「M57」

BKP200+エクステンダーPHの組み合わせでさっそく撮って
みました。ターゲットは「M57」。
カメラはASI290MM。
これにナローフィルターを使ってAOO合成の作戦。

いつもはラッキーイメージング効果を狙って2~15秒くらいで
多枚数撮影が多かったけど、この日はいつになくシーイングが
良かったので60秒で撮る。
とりあえずHαとOⅢそれぞれ30枚ずつ。

M57_20200619181701

この露光時間だとOⅢは飽和寸前だけどHαはまだまだ余裕。
というか外側のモヤモヤは全く写ってないですね~。
3分くらいはいけそうなので次回再チャレンジです。

某SNSで「ナローだと中心星が写らない」という書き込みがありました。
たしかに写りにくいようです。
カラーカメラ(ASI290MC)だと2秒露光でも4つくらい写ってるのですが
この写真では60秒でも1つ、しかもかなり淡くしか写っていません。
よくよく見るとHαには全く写ってなくてOⅢにだけかすかに写ってました。
でもこれ以上露光すると周りの明るさに埋もれて、ますます見えなく
なりそう、、、。

昔話。
昔々、初めて望遠鏡を買った時、ビクセンの取扱説明書の表紙にこの
M57の写真が載っていました。
説明を読むと「1200mmで撮影」とあり、ガイドの困難さもあって
自分で撮影できるとは夢にも思わなかった。
今こうして普通に撮影できるって、技術革新に「感謝」だな~。


2020年6月16日 (火)

球状星団 2態

以前M13をUPしていたけど、同日に撮影していたにもかかわらず
ほったらかしになっていたM5とM92が出てきた。

どうやらM13の撮影で力尽きたようで  >M5 >M92 と
徐々に撮影枚数が減少。
疲労で画像処理までいかなかったようだ(笑)

せっかくなので2つ合わせてUP。

M52
M922

kowa プロミナー500 ASI294MCPro


2020年5月16日 (土)

宇宙に浮かぶ青いシャボン玉 「abell 39」

狙うはabell39。
調べてみるとかなり小さくて暗いらしい。
以前、C9.25にASI294MCProを付けて探ってみたのだが
まったく写ってなくて不安になっていた。

今回はBKP200+ASI183MMProで撮ってみる。
スターブック10にはabellリストは無く、自動導入できないので
コントローラーの数値を見ながらwikipediaに載っていた位置へ
鏡筒を向ける。
とりあえず何も見えないがBフィルターで120秒ほど露光して
みると、なにやら薄っすら写ってる(ような気がする)
これは手強いぞ! と言う訳でOⅢフィルターにチェンジ。
360秒ほど露光してみると、、、おおっ! 写ってる!

Hp_20200516191001
けど、めちゃくちゃ薄いぞ。
しかもなぜかオートガイドの調子が悪くてエラー連発。
どうにもならないのでゲインを最大まで上げて180秒露光に修正。
それでもガイドエラーが多くて枚数が稼げない。
仕方ないので多少のエラーには目をつぶって、10枚ほど厳選。
最初に撮ったRGB画像と合成して、、、、

でで~ん!

Abell39hp
うわ~、薄~! 小さ~!
しかも星も若干流れてるし。

ガイダーのセッティングを煮詰めて再挑戦だな。




2020年5月15日 (金)

短時間多枚数による「M13」

透明度 悪
風 強め
シンチレーション 激しい

と言う訳で長焦点は無理だな~。
なので
「こんなこともあろうかと密かに準備していたプロミナー500
をセットする。」
なかなか上手く撮れなかったM13を再び狙う。

球状星団はなぜ難しいのか?
光度差が大きい、精細度が必要、ということで低ゲインで
短時間、長時間を撮りわけていたがどうもうまくいかない。
この日も撮影しながらPC画面上で既にイマイチな感じ。

もう一つ問題。
ASI294MCProがいまひとつ色が綺麗に出ない。
原因の一つに「星がサチって、白くなっている」ような気がする。
が、露光時間を切り詰めると暗部が出ない。
ここはひとつ、裏の裏をかいて(なんじゃ、そりゃ?)
高ゲイン、短時間、多枚数で攻めてみる。

30秒でもちょっと微妙だったので思い切って10秒で。

M13
kowa プロミナー500 ASI294MCPro(-15℃)
10秒×100枚 ダーク無し フラット無し

どうだろう? 
短時間の割に、左上のNGC6207もちゃんと写ってる。
街中撮影の為か、やや小さめだけどいい感じ(と、思う)

ちょっと問題なのが、原因不明のフレアというかコマみたいなのが
出てしまった事。
内蔵したIRカットフィルターが悪さをしたのかスケアリングが
おかしくなったのか。
とりあえず現在調査中。


 

 

 

2020年5月12日 (火)

「M57」

あいかわらず激しいシンチレーション。
低空とはいえ、金星が肉眼でチカチカ瞬いてます。そんなことある?
当然ながら撮影不可。

倍率を落とす為、レデューサーを入れてM13を見てみるが、「う~ん」な
状態。
このまま終了するのも、もったいないのでこれまた低空のM57を
さらっと撮影。

M57_20200512221501

星がボテボテでシャープ感がありません(T_T)
まあ、とりあえずアリバイ写真ということで。




2020年4月30日 (木)

マルカリアンチェーン 再び

「マルカリアンチェーン」

前回は低空で透明度が悪い上に月も出てきて仕上りがイマイチ。
再度挑戦! と思うも外出が憚られる社会情勢。
ブログで「商店の時短営業で街中が暗くなった」と書いたように
近所の公園でもだいぶ空が暗く感じるので試しに撮ってみる。

今回初めてプロミナーに光害カットフィルター「LPS-D1」を
装着してみる。

Hp_20200430191201
D810A kowaプロミナー500+TX07(350mm) F3.9 LPS-D1
90s×60枚

暗くなったとはいえ、街中なのでかなりカブる。
カラーバランス補正したりカブリ補正したり、いじくっているうちに
だんだん色味が少なくなってきてモノクロっぽくなってしまった。
しかも総露光時間90分の割にはイマイチな気が、、、
まあ、それでも前回よりははるかに良く写った。
LPS-D1もかなり効いているみたい。

※レデューサーの後ろに入れるタイプのフィルターなので本来必要なバック
フォーカス調整をしてません。その為か星像が微妙に歪んでしまいました。
次回はきちんとスペーサーを入れて検証してみます。

2020年4月28日 (火)

拝啓、街の中から

新型コロナウィルス対策の為あちこちで休業や時短営業してます。
20時を過ぎると車の往来も少なくなり街が静か。

ふと上を見上げると、、、
「あれっ? 空が暗い?」
大型商業施設の照明が消えているせいか、街中があきらかに
暗い。
春にしては空気が澄んでいるせいもあるかもしれないが
とにかく空が暗い。
こりゃ、街中撮影できるんじゃない?
と言う訳でニワトリ(正確には自宅の庭じゃなくて職場の駐車場、
さらに街の中心部に近い)してみる。
普段は晴れているのかすら良く解らない明るさなのに、ちゃんと
北極星が見える。
セッティングも楽々だ。

とりあえずシュミカセでDSOを狙う。
M100
Hp_20200428220301
C9.25 ×0.63レデューサー ASI290MC 
30秒×50枚

う~~ん、ちょっとキビシイか?
それでもモニターで見えたよりも細部まで写ってる。
もうちょっと枚数増やせば見栄えするかも。

それにしても空が暗いのは嬉しいけど、コロナはさっさと収束
してほしいぞ。



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