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星雲、星団

2019年7月 8日 (月)

M27

梅雨真っただ中! なのでちっとも晴れません。
練習がてら、先日撮影したM27の暫定処理。

HαとOⅢのナローですが、OⅢ撮影中に曇って
しまったので圧倒的に枚数が足りません。
なのでよく見ると微光星が真っ赤です、、、。
梅雨明けしたら撮り増し必須ですね~。


Hp_20190708203501

炙ると荒れるので超アッサリ仕上げです。




2019年5月24日 (金)

天空の目玉!

北の空に不気味に浮かぶ目玉。
まばたき星雲とも呼ばれている「NGC6826」。

これも結構明るいので露光時間が長いと目玉模様が
見えなくなってしまう。

と言う訳で10秒露光を積み重ねる。
100枚くらい行きたかったけど、月があがってくる
時間が迫ってきたので60枚で断念。

Hp_6

例によってかなり小さいのでグッとトリミング。

もうすぐ梅雨時期なので、それまでは晴天が続いて
ほしいですね~。

2019年5月23日 (木)

「NGC6543」

「NGC6543」通称、キャッツアイ星雲。

前回セッティングしたC9.25+ASI290MMシステムが
そのままになっていたので、(レデューサーとか
フィルターの関係で組み合わせが複雑なのだ)小さい
対象を狙ってみた。
ステラナビゲーターを眺めているとキャッツアイの
文字を発見。
いい位置にいるようなので望遠鏡を向けてみると、、、

「おおっ!これは何と、驚くほど、、、、、小さい(笑)」

とりあえず10秒露光で20枚ほど撮ってみると、
なんと露出オーバーで真っ白、、、全滅。
ゲインを下げるか、それとも露光時間を短くするか悩むが、
ラッキーイメージング効果を期待して5秒露光で行く。
フィルターを交換しながらうっかり480枚も撮ってしまった(笑)

例によって写ってる星の数が少ないのでステライメージで
地味に処理。


Hprgb

見栄えがしないのでかなりトリミングしたけどこれくらいが
限界かな~?
上下の赤いヒゲがかすかに写りました。



2019年5月20日 (月)

「M57」

言わずと知れたこと座の環状星雲です。
有名な割にかなり小さいので撮影するにはそこそこ
倍率を上げる必要があり、連日シーイング問題で
ユラユラ画像に悩まされている当地では難しい対象です。

このM57、結構明るいのでいつもならC8にSTARIZONAの
SCTコレクターをつけて(F6.8 FL1380mm)で撮影
するところですが、今回はC9.25を使ってみることに。
実はこのコレクター、C9.25につけるとF6.3 FL1490mmと
あまり焦点距離を延ばさずに、しかもちょっとだけ明るい
光学系に変身させてくれるのです。
これに惑星撮影用のASI290MMを付けて、いざ!

実は撮影日はほぼ満月。
肉眼では星はほぼ見えず、かろうじてベガは見えるかな?
自動導入であっさり視野に入ったけどここで一計を案じ、
RGBを取りやめてHαとOⅢのナロー撮影に変更。
各15秒×130枚ほど撮影して終了。

さて画像処理。
ここで問題発生。写ってる星が少なすぎてDSSではスタック
出来ないとのエラー表示。
それではとPixinshightを使ってみるが、同じくアライメント
出来ませんとエラー表示。

う~~~~~~ん。

ためしにステライメージでやってみた。
あれ? 拍子抜けするほど簡単に処理が進む。
位置合わせも自動であっという間。

フィルターを交換する際、カメラが回転してしまったよう
なので周辺をバッサリとカット。
PSで細かく調整して、、、

でで~~ん!!

M57hp

1コマの露光時間が短いせいか、中心の星の写りがいまいち
だけど、まあまあ写ったんじゃない?

30秒くらいで撮ってみるともう少し写るかもね。



2019年5月18日 (土)

「M13」

Hp_5

北天一とも言われる球状星団 「M13」。
なんどやってもうまく処理出来ないな~。
シャープさが無いっていうか、ツブツブ感がいまいちっていうか。
あまり拡大しないで引き気味に撮ったほうがいいのかな?

っていうか、そもそも露出が足りないんだな(笑)
また撮ってみよ。




2019年5月10日 (金)

シンチレーション低減装置導入。

高層の気流がずっと居座っている為か、とにかく
シンチレーションが激しい。

この季節、惑星しかり系外銀河しかり長焦点を使いたい
ところだけどボケボケにしか写らず惨敗続き。
ボケるというか、もうピントを合わせる段階で一苦労。
普段、露出時間を1秒に合わせてピント調整するんだけど
ぜんぜん無理で、0.5秒とか0.3秒で合わせる。
それでも星像が収束することなく、なんとなく眠い星像。
こんなんじゃAO装置とか使ってもダメなんだろうな~。

せめていくらかでもユラユラを低減できないか?
と、検証してみた。

そもそもシンチレーションによって像がぼやけるという
のはどういう事なの?

ただチカチカしてるだけなら問題なし。
露光中に空気の動きによって、星像が水の底を覗くように
ユラユラと動くのでボケてしまうのだ。

1
図解説明


モノクロカメラを使うようになって気が付いた事がある。
BやGフィルターではほぼピントの山が解らないけど
Rはそこそこいける。
オートガイダーの巻でも書いたけど、赤はあまり
シンチレーションの影響を受けないのだ。
実際、惑星を撮っても、Rは鮮明、BGはいまいち
という事もよくあるし、ナロー撮影でもOⅢはボケボケ
でもHαは鮮明に写るとかよくあること。

絵にすると

2

こんな感じか。

カラーカメラだと

4

こういう風に写るのかな?

だとすると精巧なAO装置があっても結局ボケて
しまうのかな~?

という考察のもと、少しでもボケを低減するべく
「シンチレーション低減装置」を導入。

その名も、、
「Y2フィルター」 (笑)

Img_5065

一番揺らぐBをバサッとカットする作戦。
効果を確認するため「Y2」「YA3」「R1」と用意したけど
あまり濃いと青い星が写らなくなるような気がしたので
今回はY2のみ使用。

まあ、火星や土星を赤~赤外フィルターで撮ってL画像に
したり星雲をHαで撮ってL画像にするのは普通に行われて
いるので別に新しい手法ではないのでひょっとしたら
既に常識なのかもしれないけど、とりあえずやって
みました。

結果は、、、

でで~ん!!!

Hp_1

前回いまいちだったM63。
実は撮影中、急激に気温が下がったようで、ポタ赤を
いじってる最中ピントが微妙にずれて半分がピン甘に
なってしまった、、、。
なんのための検証じゃ!(笑)
ピントがいいヤツだけ選んでスタックした画像も
あるけどやっぱり露光不足でいまいちだったので
こちらをUP。
それでもいつもとは一味違ってシャープに写った
、、、、ような気がする。

データは
セレストロンC8+SCTコレクター(レデューサー)
ASI1600MMPro M-gen(IRガイド)

L Y2 60s×68枚
R,G,B 60s×5枚

青い部分の写りが悪くなるかと思ったけどそれほどでも
ないみたい。
YA3でもいけるかな? 次回実験。

ちなみに以前も書いたけど、49mm径のフィルターは
分解するとそのまま48mmの枠に収まるので
ヤフオクあたりで探すとかなり安価で手に入ります。

Img_5066

2019年4月25日 (木)

「NGC4565」

連日の「M63」「M3」に続き同じ日の撮影。
なので変わらずシーイング悪いです。

このNGC4565は2年ぶりくらいに撮影。
前撮った時は1600MC-CooLだったな~。

4565fb

う~ん、これは見事なエッジオン銀河。

モノクロとカラーのLRGB合成。
カラーはお手軽にカラーカメラで撮ったんだけど
カメラ交換したり構図修正したり冷却したり結構
時間がかかる。
案外モノクロカメラのままフィルターワークで
撮ったほうが速いかな。

次試してみよう。

2019年4月24日 (水)

「M3」

球状星団の「M3」です。

M3_fb

時間がなくてカラーカメラで60秒×5コマのみ。
シーイングのいい日にカチっと撮りたい対象ですね。


2019年4月23日 (火)

M63

通称「ひまわり銀河」とも呼ばれるM63。

まずは透明度が悪い。
空が白いというか遠くの山はもとよりビルもよく見えない。
それでも天頂付近はいくらかマシか? 
というわけで出撃。

肉眼でも星がチカチカしてるのであまり期待はしてなかったけど
モニター上の星はいつにもましてユラユラ。

う~~~ん、ピントの山が解らん。

まあ試写も兼ねて、計画通りに撮る。

ASI1600MMのモノクロが60秒×28枚
ASI071MCのカラーが120秒×5枚
スタックしてシャープバリバリかけてLRGB合成して


ででん!!

M63fb
おおっ! 星がかなりボテボテだけど結構良く写ったぞ。



2019年4月 5日 (金)

今期初! の「M51」

久しぶりに天気良さそうなので出撃!
が、なんと高速道路が工事のため夜間通行止め。
行きは走れそうだけど帰りが下道なのは
ちょっとな~。
と言う訳で山方面に行く。
ちょっと雲がかかってるけどなんとかなるかな?
しかし着いてみると暴風。
収まりそうもないので山の反対側へ。
こっちはスキー場の光があるからいまいち
なんだよな。

まあ、とりあえず露出チェックということで
試写開始。
う~~~ん、シーイング悪い。
星がユラユラ、というか激しく踊りまくっている。
ピント合ってるのか、判別不能。

M51hp

星が一回り~二回り大きいですね(T_T)
暫定で過去のカラー画像とLRGB合成してみました。

シーイングいい時に撮り直しだな~。




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