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星雲、星団

2020年6月19日 (金)

「M57」

BKP200+エクステンダーPHの組み合わせでさっそく撮って
みました。ターゲットは「M57」。
カメラはASI290MM。
これにナローフィルターを使ってAOO合成の作戦。

いつもはラッキーイメージング効果を狙って2~15秒くらいで
多枚数撮影が多かったけど、この日はいつになくシーイングが
良かったので60秒で撮る。
とりあえずHαとOⅢそれぞれ30枚ずつ。

M57_20200619181701

この露光時間だとOⅢは飽和寸前だけどHαはまだまだ余裕。
というか外側のモヤモヤは全く写ってないですね~。
3分くらいはいけそうなので次回再チャレンジです。

某SNSで「ナローだと中心星が写らない」という書き込みがありました。
たしかに写りにくいようです。
カラーカメラ(ASI290MC)だと2秒露光でも4つくらい写ってるのですが
この写真では60秒でも1つ、しかもかなり淡くしか写っていません。
よくよく見るとHαには全く写ってなくてOⅢにだけかすかに写ってました。
でもこれ以上露光すると周りの明るさに埋もれて、ますます見えなく
なりそう、、、。

昔話。
昔々、初めて望遠鏡を買った時、ビクセンの取扱説明書の表紙にこの
M57の写真が載っていました。
説明を読むと「1200mmで撮影」とあり、ガイドの困難さもあって
自分で撮影できるとは夢にも思わなかった。
今こうして普通に撮影できるって、技術革新に「感謝」だな~。


2020年6月16日 (火)

球状星団 2態

以前M13をUPしていたけど、同日に撮影していたにもかかわらず
ほったらかしになっていたM5とM92が出てきた。

どうやらM13の撮影で力尽きたようで  >M5 >M92 と
徐々に撮影枚数が減少。
疲労で画像処理までいかなかったようだ(笑)

せっかくなので2つ合わせてUP。

M52
M922

kowa プロミナー500 ASI294MCPro


2020年5月16日 (土)

宇宙に浮かぶ青いシャボン玉 「abell 39」

狙うはabell39。
調べてみるとかなり小さくて暗いらしい。
以前、C9.25にASI294MCProを付けて探ってみたのだが
まったく写ってなくて不安になっていた。

今回はBKP200+ASI183MMProで撮ってみる。
スターブック10にはabellリストは無く、自動導入できないので
コントローラーの数値を見ながらwikipediaに載っていた位置へ
鏡筒を向ける。
とりあえず何も見えないがBフィルターで120秒ほど露光して
みると、なにやら薄っすら写ってる(ような気がする)
これは手強いぞ! と言う訳でOⅢフィルターにチェンジ。
360秒ほど露光してみると、、、おおっ! 写ってる!

Hp_20200516191001
けど、めちゃくちゃ薄いぞ。
しかもなぜかオートガイドの調子が悪くてエラー連発。
どうにもならないのでゲインを最大まで上げて180秒露光に修正。
それでもガイドエラーが多くて枚数が稼げない。
仕方ないので多少のエラーには目をつぶって、10枚ほど厳選。
最初に撮ったRGB画像と合成して、、、、

でで~ん!

Abell39hp
うわ~、薄~! 小さ~!
しかも星も若干流れてるし。

ガイダーのセッティングを煮詰めて再挑戦だな。




2020年5月15日 (金)

短時間多枚数による「M13」

透明度 悪
風 強め
シンチレーション 激しい

と言う訳で長焦点は無理だな~。
なので
「こんなこともあろうかと密かに準備していたプロミナー500
をセットする。」
なかなか上手く撮れなかったM13を再び狙う。

球状星団はなぜ難しいのか?
光度差が大きい、精細度が必要、ということで低ゲインで
短時間、長時間を撮りわけていたがどうもうまくいかない。
この日も撮影しながらPC画面上で既にイマイチな感じ。

もう一つ問題。
ASI294MCProがいまひとつ色が綺麗に出ない。
原因の一つに「星がサチって、白くなっている」ような気がする。
が、露光時間を切り詰めると暗部が出ない。
ここはひとつ、裏の裏をかいて(なんじゃ、そりゃ?)
高ゲイン、短時間、多枚数で攻めてみる。

30秒でもちょっと微妙だったので思い切って10秒で。

M13
kowa プロミナー500 ASI294MCPro(-15℃)
10秒×100枚 ダーク無し フラット無し

どうだろう? 
短時間の割に、左上のNGC6207もちゃんと写ってる。
街中撮影の為か、やや小さめだけどいい感じ(と、思う)

ちょっと問題なのが、原因不明のフレアというかコマみたいなのが
出てしまった事。
内蔵したIRカットフィルターが悪さをしたのかスケアリングが
おかしくなったのか。
とりあえず現在調査中。


 

 

 

2020年5月12日 (火)

「M57」

あいかわらず激しいシンチレーション。
低空とはいえ、金星が肉眼でチカチカ瞬いてます。そんなことある?
当然ながら撮影不可。

倍率を落とす為、レデューサーを入れてM13を見てみるが、「う~ん」な
状態。
このまま終了するのも、もったいないのでこれまた低空のM57を
さらっと撮影。

M57_20200512221501

星がボテボテでシャープ感がありません(T_T)
まあ、とりあえずアリバイ写真ということで。




2020年4月30日 (木)

マルカリアンチェーン 再び

「マルカリアンチェーン」

前回は低空で透明度が悪い上に月も出てきて仕上りがイマイチ。
再度挑戦! と思うも外出が憚られる社会情勢。
ブログで「商店の時短営業で街中が暗くなった」と書いたように
近所の公園でもだいぶ空が暗く感じるので試しに撮ってみる。

今回初めてプロミナーに光害カットフィルター「LPS-D1」を
装着してみる。

Hp_20200430191201
D810A kowaプロミナー500+TX07(350mm) F3.9 LPS-D1
90s×60枚

暗くなったとはいえ、街中なのでかなりカブる。
カラーバランス補正したりカブリ補正したり、いじくっているうちに
だんだん色味が少なくなってきてモノクロっぽくなってしまった。
しかも総露光時間90分の割にはイマイチな気が、、、
まあ、それでも前回よりははるかに良く写った。
LPS-D1もかなり効いているみたい。

※レデューサーの後ろに入れるタイプのフィルターなので本来必要なバック
フォーカス調整をしてません。その為か星像が微妙に歪んでしまいました。
次回はきちんとスペーサーを入れて検証してみます。

2020年4月28日 (火)

拝啓、街の中から

新型コロナウィルス対策の為あちこちで休業や時短営業してます。
20時を過ぎると車の往来も少なくなり街が静か。

ふと上を見上げると、、、
「あれっ? 空が暗い?」
大型商業施設の照明が消えているせいか、街中があきらかに
暗い。
春にしては空気が澄んでいるせいもあるかもしれないが
とにかく空が暗い。
こりゃ、街中撮影できるんじゃない?
と言う訳でニワトリ(正確には自宅の庭じゃなくて職場の駐車場、
さらに街の中心部に近い)してみる。
普段は晴れているのかすら良く解らない明るさなのに、ちゃんと
北極星が見える。
セッティングも楽々だ。

とりあえずシュミカセでDSOを狙う。
M100
Hp_20200428220301
C9.25 ×0.63レデューサー ASI290MC 
30秒×50枚

う~~ん、ちょっとキビシイか?
それでもモニターで見えたよりも細部まで写ってる。
もうちょっと枚数増やせば見栄えするかも。

それにしても空が暗いのは嬉しいけど、コロナはさっさと収束
してほしいぞ。



2020年4月15日 (水)

ひまわり銀河「M63」

おなじみのM63です。
何度か撮ってますがシーイングの壁に阻まれてなかなか
きれいに写りません。
で、焦点距離短いのを承知でBKPで撮ってみました。

M63fb_20200415194101
BKP200+レデューサー(約580mm)
ASI294MCPro(-15℃)
60秒×10枚

う~~ん、やっぱり小さ~!。
しかも10分ではちょっとキビシイな~。




2020年4月14日 (火)

「M97&M108」

だいぶ前に撮ったモノ。
忙しかったのと月撮ったヤツがたまっててすっかり忘れてた。

一部で「ASI294MCProは青が写りにくいんじゃないか?」
という話題が出ていたんだけど、どうだろう?
とりあえずM97の青さは良く出てるような気がするが。

M97
BKP200+レデューサー(約580mm) ASI294MCPro(-15℃)
60秒×10枚

なんか微光星が異常に黄色いような気がしなくもないけど、、、。
このカメラはカラーバランスが難しいな~。





2020年4月 2日 (木)

NGC4565

エッジオンといえばこれ。「NGC4565」

Ngc4565_sd
BKP200+レデューサー(約580mm)
ASI294MCPro(-15℃) 60s×10コマ

一部では「方位磁針銀河」と呼ばれているそうな。
そういわれてみれば、たしかに。

それにしてもいまいち色乗りが悪いな~。
ゲインとかの問題なのか画像処理の問題なのか?
はたまたそういう領域なのか?
次は色の濃いところを撮ってみよう。




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