2019年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
無料ブログはココログ

星雲、星団

2019年12月 4日 (水)

オリオンの季節がやってきました。

12月に入ったというのに気温が高いです。
おかげで空気が淀んで、透明度最悪。
その最悪条件の中、上がってきたばかりの低空のオリオンを
狙ってみました。
なぜって、この辺しか晴れてなかったんだもの。

M421204

う~~~ん、やっぱりイマイチ。
月も大きくなってきたので、次回リベンジですね。

D5300 Borg36EG スカイメモRS




2019年11月22日 (金)

「M33」

3年ぶりくらいかな~、M33撮るの。
久しぶりだから張り切って撮ろう! という思いがカラ周りしたのか
初っ端からミス連発。

まずはオートガイダー(M-gen)を忘れた。
正確には固定するためのアリガタプレートを忘れてきたのだ。
実はうちの望遠鏡は筒によってガイダーの取り付け方が違う。
アルカスイスだったりビクセン式だったり。
今回使ったBKP200はファインダー台座に着ける方式。
細いアリガタが必要なのだ。
仕方ないのでガイダー無しのノータッチで行く。

続いてLフィルター(IRカットフィルター)を忘れた。
フィルターを入れないと写り云々よりもレデューサーのバックフォーカス
の関係で収差が収まらないのだ(経験済み)
あちこちかき回してみたらケンコーの「スターリーナイトフィルター」が
出てきた。まあ光害抑制にもなるし、これを使おう。

そんなこんなでやっと撮影開始。
そして、、、

M33hp

う~~ん、もう一押しほしいところだけど、お手軽撮影としては、まあ
こんなもんかな?

ASI294MCPro(-10°)
BKP200 AckermannSP(580mmF2.9)
60s×60枚





2019年11月21日 (木)

コ・ボーグでもくもく「M45」

またしてもM45、プレアデス星団です。
Borgの36ED+D5300で撮ってみました。
この36EDは以前、CMOSカメラで何度か使いましたが、普通の
カメラで撮るのは初めてかな?

1.1×DGというフラットナーを付けて220mmF6.1というスペック。
当初、ガイド鏡用に購入したのでフラットナー無しだったのだけど
それだとフォーサーズでも周囲は流れまくりという無残な結果。
このフラットナーは「APS-Cの周辺までシャープな像を実現しました」
という謳い文句で、ちょっと高いが(¥30000近くする)効果絶大。
ちなみに周辺減光はそれなりに有るのでフラットは必須。

M45nonflat
こんな感じ。

フラット入れていじくってたら、だんだん周りの分子雲が浮かんできたので、
シャープな処理はやめて、もくもくをあぶり出す!
これでもか!これでもか!と強調処理。
で、

ジャーン!
M45stackedhp
こうなりました。

180秒×10コマ スカイメモRSでガイド
DSS SI7 PS FlataidePro

気温、ぎりぎり「+」だったけどあちこち凍りついてました。
そろそろバッテリーの保温を考えないと、、、。




2019年11月12日 (火)

満月 VS 網

満月です。
シュミカセをセットして、ちょっと覗いてみたらシーイング
メチャクチャだったので即終了。
せっかくなのでいろいろと機材テスト。

ナローバンドフィルターで撮ってみる。
巷でまことしやかに囁かれる噂「ナローは月が出ていても撮れる」
というのは本当なのか?
ついでにまだ使ったことがないオールドレンズも同時テスト。

満月の空は明るい。
ただでさえ光害で懐中電灯不要な街中なのに、月明かりが加わると
もはや「曇りの日の夕方」くらい明るくて1等星が見えるのが
やっとなほど。
写るのかいな??
ターゲットは月の反対側にあってそこそこ条件が良さそうな
「網状星雲」。

露光してみるとだいたい3分くらいが限界みたい。
ちなみに以前撮った時は同じ場所だったが5分露光できた。
ナローとはいえやっぱり月明かりの影響は大きい。
HαとOⅢをとりあえず10枚づつ撮って終了。
さっそくスタック処理。
が、「なんじゃこりゃ~!」と叫びたくなるほどの酷いカブリ。
もはや手動では補正できそうもないのでFlatAideに頼る。
ステライメージでAOO合成して、、、

でで~ん!
Amihp
う~~ん、そこそこ写ってる感じだけど、ムラムラなカブリが酷くて
黒く焼きこんでごまかす(笑)
結果、こんな感じ。
写ってると言っていいのか、いまいちと言うべきか、、、。

結論
「満月の夜でもナローなら写る。ただしクオリティは低い」
といったところか。



2019年11月11日 (月)

二重星団 h-χ

言わずと知れたカシオペア座の二重星団。
h-χ とか NGC869+NGC884とか呼ばれてます。
通はMel13+Mel14というマニアックな呼び名も。

Photo_20191111204201

だいぶ前に撮ったことがあったけど、かなり綺麗に写っている。
いや、画像処理の腕が上がったのか?
そういや昔はフラットもマスクも使ってなかったしな~。
処理ソフトの性能向上も著しいし。
あっ、いいモニターに変えたのも効いてるかも。

D810A kowaプロミナー500
60秒×10枚






2019年11月 7日 (木)

M45

M45。 言わずと知れた「プレアデス星団」
日本名は昴(すばる)。

時間的にちょっと早くて高度がいまいちだったけど
待ちきれなくてついつい撮っちゃいました。

M45

D810A プロミナー500 180s×6コマ
前回のM31に続いてD810Aのテスト撮影なのでアッサリ撮影です。
まわりのモクモクもうっすら写っているようなので再度ガッチリと
取り直したい対象です。

2019年11月 5日 (火)

NGC7293 らせん星雲

言わずと知れた(いつも言ってますが)らせん星雲ことNGC7293。
相変わらず気温高めで低空の透明度最悪ですが、時期的にそろそろ
終わりが近い感じなので無理を承知で撮ってみました。

Hαはまあまあ写る感じだけどOⅢはなんとなくモヤ~。
それでもAOO合成すると、、、

でで~ん!
7293hp
なんとか「眉毛」が写りました。

BKP200 AckermannSP SXP+Mgen
ASI1600MMPro (ゲイン300)
Hα 180s×15枚
OⅢ 180s×15枚

撤収してるとオリオンが上がってきました。
もうすぐ冬ですね。



2019年10月31日 (木)

ファーストライトは「M31」で

7月に中古で入手したD810A。
ようやく使う機会が訪れました。

さて何を撮ろうか?
ステラナビゲーターとにらめっこしながら考えるが、
「やっぱりM31だな~!」と、あっさり決定。
M31、言わずと知れたアンドロメダ大銀河(昔は大星雲って
言ってたんだよ)です。

10月末にしては妙に気温が高く、湿度も高いせいか
透明度が悪く、しかも街明かりの散乱が大きくて空が
明るい、、、。
セッティングしてる間にもう結露してるし。

導入が完了するとちょっと問題が。
この時期、M31は見事に真上。天頂にあります。
撮影条件はいいもののファインダーが覗けない(T_T)
このところCMOSカメラでPC画面での操作ばかりだったので
参りました。
どうにもならないので近くの星でピントを合わせた後、
自動導入の精度を信じてそのまま撮影。
(実はちょっとズレていたので処理過程でトリミング調整)

でで~ん!
M31_sd

D810A (iso3200) プロミナー500(TX07) SX2+M-gen(kowa75mm)
30s×10コマ + 150s×10コマ フラット10コマ
DSS SI7 PS
(個人的趣味でこの向きが好きなので北右です)

さすが天体カメラ、iso3200なのにノイズ少ないですね~。
いままで使っていたD5300はiso1600あたりが限界なので
高感度での撮影はラクですね。もうちょっと上げても大丈夫かな?



2019年10月11日 (金)

M57 再び

台風直前、雲は多少多いものの晴れ間大。
月が大きいけど、せっかくなのでM57の再チャレンジ。

前回よりも倍率を落とし、RGBに加えてHαを2分×36枚ほど
撮ってみる。
外側のモヤモヤが写ったりするかな?

M57_20191011194901

ぜんぜん変わらん(笑)
露出時間をのばしてもうちょっと撮ってみたかったんだけど、
なぜかM-genが急に乱調。
激しくハンチングしはじめ、設定を緩くしても収まらない。
電源を入れなおしたり、キャリブレーションをやりなおしたり
してるうちに「Camera is Off」というなぞのメッセージが出て停止。

Img_5464

今日はもうやめろという事か?
ということで終了。

だいぶ高度も低くなってきたので、今年はもう終わりかな~。





2019年10月 5日 (土)

M57

言わずと知れたこと座の「リング星雲」。
結構明るいんだけど想像以上に「小さい」
当然かなりな高倍率での撮影となり、シーイングの影響を
もろに受ける。
常にシーイングが悪い当地としては難物の一つ。

さて、この日もシーイングが悪くてピントの山も解らない。
撮るだけムダなのは重々承知なのだが、ダメ元で短時間露光で
やってみる。いわゆる「ラッキーイメージング」というヤツ。

露光時間をギリギリの2秒にセットして連写。
1000コマ撮影。
ステライメージでFWHMとにらめっこしながら約250コマを
厳選してスタック。

M57

う~~ん、ボケボケだ(笑)
やっぱりシーイングには勝てません、、、、。

C9.25 ASI290MCにて


より以前の記事一覧