引き続き23日に撮った月です。この頃から徐々に気流状態が悪くなってきたようで、これがラスト。後のカットはボケボケですべてボツです。左下にリンネがぎりぎり入りました。Lunar100のNo.82です。
メイン機のモニターで調整した画像をMacで見るとグリーンが強いようなので調整してみました。Win Mac iphone 家のノートPC、更にはフォトショップ ステライメージ windowsビュアー SNSに投稿したもの、すべて微妙に違って見えるのでどれが正しいのやらさっぱり解りません、、、、。とりあえず中ほどのデカいクレーターがブリアルドスですが、個人的にはその上の方の手鏡みたいな形の「キース」の右隣にあるキースπという超低いドームが写ったのが嬉しいです。Lunar100のNo.60です。
なんとなくノッペリした感じになりました。シーイングが崩れてきたのかと思ったけど、プラトーの中のクレーターは写ってるのでそうでもないみたい。「海」みたいに凸凹がない部分が特にスベスベな感じなのでひょっとしてオートスタッカートの設定の問題なのかな?疲れたのでとりあえず今回はここまでプラトーの下の「ピコ山」が写りました。これはLunar100のNo.23です。
久しぶりに良く写った(笑)これまた定番構図だけど光の加減がちょうどよく、シーイングもかなりいい感じ。なによりPC画面上で細部が見えてるとワクワクしますね。と言う訳で、、、ででん!!データC9.25 ×2バロー ASI290MM+YA3フィルター 8コマモザイク合成ASI294MCPro LRGB合成個人的には「ホルテンシウスのドーム群」が、たぶん初めてハッキリ写ったのが嬉しいです。これはLunar100のNo.65に該当します。
非常に良く写りました。(自己陶酔)いつもこういうシーイングだといいんだけどな~。Lunar100的にはティコがNo.6クラビウスがNo.9です
範囲が広いのでついついタイトルが長くなってしまいます。ちょうど欠け際なので谷と呼ばれる細いにょろにょろが良く写りました。マリウス谷とかアリスタルコス谷とかプリンツ谷とかシュレーター谷とか。Lunar100で言うとアリスタルコスがNo.11シュレーター谷がNo.17アリスタルコス台地がNo.22マリウス丘がNo.42プリンツ谷がNo.86ライナーガンマはまだ夜の部分なので見えませんね~。C9.25 ASI290MM 8コマモザイク合成
昨日に続き、月面の強拡大。シラーからシッカルト付近。 Lunar100で言うとシラーがNo.30シッカルトがNo.39ワンゲルチンがNo.43シラーズッキウスベイスンがNo.59と盛りだくさん。C9.25 ASI290MM ×1.6バロー Y2フィルター
「グルイテュイゼン」。 うっかり油断すると舌を噛みそうな名前(笑)上の方のクレーターとちょい下の2つの山(デルタ山、ガンマ山)にその名前が付いています。その2つの山がLunar100のNo.49。右下が有名な「リュンカー」。光加減がよくて、立体的に写りました。こちらがLunar100のNo.62。超久しぶりの撮影だったので、いろいろとミス連発。挙句、待機時間が長すぎてPCのバッテリー切れに見舞われてあまり撮れませんでした(T_T)諸般の事情によりモノクロ仕上げです。
「地球照」細い月を見たとき、欠けた部分がうっすらと見える現象です。太陽の光が地球に反射して月の暗い部分を照らす事で起こるのだそうです。 通常の三日月の部分は露出オーバーになり真っ白。そのかわりに暗い部分の模様が浮かび上がってきました。露光時間を延ばせばもっと写るのだけど、バランスを考えてこのくらいに、、、。Lunar100のNo.2に挙げられています。
う~~ん、いつになく良く写った(笑)やっぱりなにはなくともシーイングだな~。月撮影の時、シーイングがいいとついつい大量に撮ってしまう。500ギガなんてあっという間で、油断してるとテラ超え。当然処理が重い。1対象/日がやっとなので晴れが続くとちょっと憂鬱。ようやくHD(SSD)をクリアにできた。
さあ、いつ晴れてもいいぞ! と思うも今日は曇りだ。
Lunar100のNo.13 ガッサンディNo.54 ヒッパルス谷を網羅しました。
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